昨日の続き

昨日のはこれ

ダウン


1995年、私が特別支援学校で実習生として

入っていた頃、学校はひどい状態だったガーン

 

授業中、子ども達をほったらかしにして週刊誌を読んでいたおばさん先生がいた目

 

やる気がなく、子ども達をほっておいて

居眠りしてる先生がいた目

 

みんながみんなそうではないけど、雰囲気は糞悪かったあせる

 

当時は特別支援教育という考え方がなく

 

特別支援学校→養護学校

 

特別支援学級→特殊学級

 

という名称だった。

 

教員免許取得の夢を持って行った先がこんな状態で大ショックだったガーン

 

 

先輩教師たちの態度があまりにもひどかったあせる

 

どうしてこんな状態になっていたかというと

 

教員免許をとって教員採用試験に合格しても、1年間の間に公立学校に就職しなければ、採用試験に合格したという証は無効になってしまうからだった滝汗

 

だから

 

「僕は本当は公立中学の普通の子達の体育の先生になりたかった」

 

「私は小学校で通常級を担任したかった」

 

という人が、就職した証として特別支援学校に就職して、通常の学校の欠員が出るのを支援学校で待機していた状態だったからだ。

 

さらにびっくりマーク

 

私は特別支援学校の専門免許をとるために実習生として入ったけど、これを持っている先生は2割ほどしかいなかったガーン

 

どうしてかというと当時は普通の教員免許で支援学校の担任が出来たからだ。

 

時代は変わったラブラブ

 

今は普通の教員免許のほか、特別支援学校の専門の免許をもっていなければ支援学校の担任にはなれないニコニコ

 

ということでびっくりマーク

 

実は1995年(息子は2000年生まれだから、子どもを産む5年前)にひどい支援学校で実習したんだけど、その7年後、息子をここに入学させた。

 

 

7年後に見学にいったらガラリと雰囲気はかわり、素晴らしい学校に変貌していたからだ知らんぷり

 

時代とともに変わるんだねラブラブ

 

また、明日、20時に寄ってねお願い

 

紹介動画見てね音符