20時じゃないけど昨日のこと書く時計

 

息子は特別支援学校高等部卒業後は就職しないで、就労移行支援事業所に行った。

 

就労移行支援事業所は期間限定の福祉系の通所施設

 

コロナで就職活動ができなかったので

通常2年しか通えない決まりがあるんだけど

3年間利用させてもらった。

 

半年前の3月末が期限だった。

 

息子は3月の下旬まで4月以降の行先が

決まってなかった。

 

区役所の保健福祉課に助けを求めに飛び込んだ。(大げさだけどそんな心境だった)

 

担当ケースワーカーさんは

相談にのってくれた。

 

どうしてかと言うと

 

世田谷区の場合、特別支援学校高等部の生徒が卒業後の行先がなく自宅で過ごすことのないように、毎年11月に特別支援学校卒業生の進路の人数調整というのがある。

 

そこで、支援学校高等部の新卒さんを優先的に生活介護やら作業所やらに振り分けてくれることになっている。

 

だから、3年前に高等部を卒業した息子が3月末に突然、4月からに行先を探そうとしても、「満員です、11月まで自宅で過ごしてください」と言うことになりかねない状況だった。

 

そんな差し迫った状況の中、担当ケースワーカーさんはさわやかハートアースといB型作業所に連絡してくれた。

 

ここ

ダウン

 

そこの作業所は実習さえしてくれれば、いつでも受け入れ可能と言ってくれた。

 

私はホッとした。

 

そして、一週間、実習させてもらった。

 

でも、ギリギリで就職が決まり、そこのB型作業所は通わないことになった。

 

息子は結果、4月から企業で働いて6か月経過した。

 

さて、継続就労支援という制度がある。

 

就労移行支援事業所の職員が3年間、職場訪問してフォローしてくれるサービスがあって

 

昨日、区役所に受給者証の継続就労支援の

記載手続に行ってきた。

 

 

半年前の担当ケースワーカーさんが出てきて

 

「以前は大変だったですよね。その後、継続して働けているようで良かったです」と我が子のことのようにすごく喜んでくれた。

 

福祉とずっとつながっていられることを

嬉しく感じた。

 

守られてる感じがした。

 

助けを求めることは大切だね。

 

東京に住んでいるがゆえに選択肢があるのは確かだけど、人数が多くて希望通りにいかないこともある。田舎と都会のメリット、デメリットはあるよね

 

息子が卒業した就労移行支援事業所はこちら

ダウン

 

小学校の話は20時に更新しますラブラブ

よってねメモ

 

このドリル飛び出すハート

 

ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思いますニコニコ

 

紹介動画 見てねラブラブ

 

 

全文字、立石の指導動画付きです笑