20時じゃないけど書く
知り合いの支援級に通っている子の話
この質問者とは別の人
聴覚過敏がひどくて音楽の授業が受けられない
状態になってた。
イヤーマフや耳栓をしてもダメだった。
親御さんは担任に「音楽の授業の時間だけ別部屋に移動させてください」と懇願したんだけど
「友達と一緒に参加させることが意義のあることですから」と言って応じてくれなかった。
まさに熱心な無理解者、はずれ先生だね。
熱心な無理解者とはこんな人
「障害というハンディがあるのだから、今、辛くても頑張らせることが本人の将来のため、それが愛情だ」と思い込んでいる
こだわりも我儘の一種なのだから
応じてはならないと思っている
努力すれば必ず出来るようになると
信じて疑わない
「どうやったらこの子は○○が出来るようになるのだろうか」
と苦手の克服ばかりにスポットを当てている
偏食を徹底して直そうとする
みんなと同じことができるように
普通になるように必死である
本人の実態を無視し
才能を開花させようと必死
「やればできる」と過度な期待を押し付ける
発達障害の克服を最終目的にしている
子どもがこんなに嫌がってるのに無理強いする。
支援級の担任なのに根性論を押し付ける。
教育は人なりだから、たとえ支援級に行っても
こういうことが起こる現実がある。
支援級は個別のきめ細かい対応、少人数クラスの
位置づけだけど
それをするのは人だから、要するに担任次第
でも通常級に行ったらさらに配慮されず学校が苦痛になり、近い将来登校拒否になるよ
20時にまた寄ってください
小学校選びの話だよ