![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
昨日の続き
■考え方を捨てるしかない!
そして…
「何とかして他の子に追いつくように育てないと…」
「健常児だったら、きっとこうなるのに…」
と奮い立つ。
いつまで親の価値基準にがんじがらめになって子育て。「3歳だからこれくらいできるはず」と一定の物差しをあてがい、それに沿って成長しない子どもを叱る。
けれども、こんな風にいつまでも指をくわえて健常児を妬むことは、我が子を否定していることに他ならない。
その結果、どうなるかというと…
子どもは自信を無くし、自己否定するようになる。失敗を積み重ねて不登校になる。いわゆる“二次障害”を起こす。こじらせてしまった結果である。
過去ブログ
変わるべきなのは親なのに、子どもを変えようとして本人を苦しめているのだ。後で「申し訳ないことをした」と悔やんでも年月は巻き戻しできない。