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昨日の続きだよ
前日になって
「中でパニックを起こしたらどうしよう」
「奇声を出したらどうしよう」
「泳いだらどうしよう」
「潜水艦のように潜ったらどうしよう」
「桶を湯にぶち込んだらどうしよう」
予行練習をしてけれど
あれこれ心配になってきた。
そこで、慌てて材料を買ってこんな名札を作った。これ!
既製品の安全ピンのついた障害者バッチあるがこれは洋服用で
身体に指すと血が出るのでつけることができない
そこで、水に濡れても大丈夫なぶら下げて使うタイプの「障害があります。ご理解ください風呂用バッチ」をオリジナルで作った
引っ張っても首がしまることなく、プチッと切れて安全なしかけになってるよ
さて、温泉旅館でもペット同伴可能など差別化を図る取り組みをしている経営者も多いが、
是非、シングルマザーのために『男の子を男湯に連れて行ってくれる三助さんのようなスタッフ』を置いてほしいと思う。
助かる人、もっと温泉を楽しめる人が絶対に増えると思う。
(※三助(さんすけ)とは日本の銭湯における被用者の役職の一つで、利用客に対し直接的・間接的なサービスを提供する従業員のことである。)