昨日の続き
学校からの注意されたという理由もあるけど
なぜ、実年齢に合わせた対応をしなくてはならないと思ったかというと
障害児の性の研修を受けたからなんだ
その中での話
「重度の知的障害のある25歳の息子の入浴。母親は裸になって一緒に風呂に入り、身体を洗ってやっていた。でも、これはやってはいけないこと。
どうしてかと言うと、知的遅れがあっても、実年齢は25歳の立派な男性だからだ。
かといって、誰かに入浴介助を毎日頼むわけにはいかない。
こんなときは母親は濡れてもよい恰好(例えばティシャツや水着)を着て、入浴介助をするように。例え知的遅れがあっても、実年齢に応じた対応をするように!」
そんな内容だった
この研修を受けて、反省した