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昨日の続きだよ
私は独居老人の訪問するための研修として、傾聴ボランティアの研修を受けたことがある
そこで学んだこと
聞くには
聞く
聴く
があって、聞くは単に相手の言葉が音声として入ってくること、たわいのない会話だったらこれで十分だけど
相手が不安で確認してくるときはしっかりと耳を傾けてきく、つまり聴くじゃないとダメだと言われた
具体的には
×「うん、うん」「はい、はい」とただ言うだけ
これに対して「良い話の聞き方」は、
○相手の話を全部聞き終わったあと、相手の言った言葉をそのままオウム返しする。
例えば
老人がときどき、もうこれ以上長生きしたくないと思ってしまうんですよね」「と言った場合
相手の言葉をさえぎって「そんなこと言ってはダメですよ。もっと長生きしてくださいよ」と励ましの言葉をかけてはだめみたい
かといって「そうなんですね」と相手の言葉に共感するのも△、
ときどき、もうこれ以上長生きしたくないと思ってしまうんですね」
と相槌を打つのがベストな対応らしいんだ
そして、相手の話をじっくり聞いたあとに、こちらから何か話をするとよいそうだ。
これで相手は「自分の話をしっかり聞いてもらえた。理解してもらえた」と思うという研修だった
このドリル
ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思います
紹介動画 見てね