昨日の続き

 

 

遠い遠い将来の話になり

 

固い話しになるけれど

 

こんな話を聞いたことがある

 

順番的には親が先に亡くなる。

 

両親ともいなくなったときは遺言がなければ法定相続人である二人の子どもに二分の一ずつ財産が行く

 

わかりやすく2000万の現金を残したとしよう

 

自動的に二人の子どもに1000万ずつ行くことになるよ

 

「障害のある子は生きていくのが大変だから、普通の子に500万円、障害のある子に1500万円残したい」と親が思った場合は

 

遺言を書いておくことになる

 

遺言が最優先されるからなんだ

 

ずっとずっと我慢の人生で、ほっておかれて、婚約も破棄されて、財産も平等にもらえなかったら、これじゃあ兄弟は面白くないよね

 

連載の続きは明日20時にね

 

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