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今日も来てくれて、ありがとうございます
昨日の続き
うちにはお金がないから、障害児を育てられない
と考え、中絶する人もいるよね
でも、日本の福祉サービスは行き届いていて
特別児童扶養手当
障害者福祉手当
障害基礎年金
特別障害者手当
交通費の減免
所税・住民税・相続税の税控除
などお金の優遇措置を受けることが出来るんだ
教育費も
義務教育の間は、特別支援学校や支援学級は無料
義務教育が終わった後の高等部の金額も激安なんだ
例えば、東京都の場合、特別支援学校高等部は
なんと
月額100円(年間1200円)
これを一括で払うか、分割で払うか手紙が来たときは驚いたよ
それから
親亡き後、グループホームで暮らすとしても
賃料は食費・光熱費を含めても
おおむね月6万円程度
普通の人は年金は65歳からしかもらえないけれど、障害のある人は20歳から障害基礎年金で月額6万~9万くらいもらえるんだよ
だから、年金で住まいにかかるお金はまかなえるシステムになってる
親亡き後のために
大金を残す必要も
まったくないんだ
発達障害児かどうかは出生前診断ではわからないけれど
少なくともこの検査で分かる
ダウン症児は、療育手帳を取得でき、経済的援助があるので
お金がかかることを理由にして
産む、産まないの決断は、考え直したほうがいいと私は思うよ
明日に続く
私が作ったこのドリル
ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思います
紹介動画 見てね
全文字、立石の指導動画付きです
毎晩 20時に更新してるよ