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今日も来てくれて、ありがとうございます
昨日の続き
私は今から27年前 1995年
特別支援学校の教員免許をとるために
1ヶ月間実習生として入っていたんだ
免許をとるために、様々な障害について勉強し
リアルでその子たちに接してた
(サングラスをかけている子は色素性乾皮症の子、教室も紫外線カットフィルムが貼ってある
紫外線を浴びると皮膚癌になる進行性の染色体異常、進行性なので長生きはできない)
この話を聞いて
「立石さん、そんな経験があるんだったら
むしろ、どんな子でも
受け入れられるようになるんじゃないの」
と言われてしまうかもしれないが
真逆だった
特別支援学校には
ダウン症
自閉症
色素性乾皮症(XP)
ビックウィズ症候群
チャージ症候群
もやもや病
様々いて
「私にはこういう子を親として育てられない」
と心底、思ってしまったんだ
障害理解は深まったが
親として育てていく自信を実習によって、すっかり失ってしまった
それが、出生前診断を受ける気持ちに導いたのかもしれない
そして
実習から5年後の2000年に障害児の母となった
明日に続く
私が作ったこのドリル
ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思います
紹介動画 見てね
全文字、立石の指導動画付きです
毎晩 20時に更新してるよ