今日も来てくれてありがとうございます
昨日の続き
プールで断られた経験から
教室への入会を断らなくてはならない子が
入会を希望してきたときは
次のように伝えるようにしたよ
「様々なことに好奇心が行く元気な
○○君ですね
私共も受け入れたいのですが
今の時点で入会してしまうと
叱られる回数が多くなってしまう
と思うのです
そうなると○○君にとっても
通うことが苦痛になって
しまいます
学習そのものが嫌いになって
しまったら大変です
そうならないためにも
一年後にまた
お越しいただけると嬉しいです」
ここまで言えば、親自身が発達障害の傾向がなければ察してわかってくれた
言葉の裏の意味や、社交辞令がわからず、字面通り捉えてしまう
実際、一年後にやってる子はいなかった
学習塾は療育施設ではないから
椅子に座る練習はしない
なので
保護者に信頼してもらえそうだったら
療育施設的なところも紹介することもあったよ
辛い経験をしたが
私の学びになっている点では
厳しい言葉を放ったコーチに
感謝しなくてはならないね
でも、実際は
そんな聖人君子
マリア様に私はなれず
近所にあるそのスイミングースクールの前を
通るたびに
門の前にを置いておきたくなるほどの
嫌な感情がよみがえってくる
明日に続く
私が作ったこのドリル
ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思います
紹介動画 見てね
全文字、立石の指導動画付きです
毎晩 20時に更新してるよ