息子にはなかった、預かってる普通の1~2歳児の行動 ②

 

 

 

 

 

 

昨日の続き、詳しく…

 

 

 

■魔の嫌々期

 

 

私が「靴下を履こう」と言ったら「いや!」、「だったら裸足でいよう」と言っても嫌、命令されることが嫌な様子の普通の2歳児えーん

 

 

 

でもこれも立派な会話だ

 

 

 

自閉症の息子には嫌々期はなく、世の中すべてが嫌えーん

 

 

 

自傷、パニックの毎日でこれが小学校低学年まで続いたえーん

 

 

 

■大人の表情を読み取る

 

 

 

「検討しておきます」の字面だけとらえて、行動してしまう発達障害の大人

 

 

 

その場の空気、相手の声のトーンや顔つきを見て、断りなのか歓迎なのか判断できないでトラブルが起こる叫び

 

 

 

それに比べて目の前の2歳児は開けてはならない戸棚を開けようとしたとき

 

 

 

私が「あれ?あららら?不安といつもと違う低い声、いつもと違うゆっくりした話し方で伝えると…

 

 

 

 

「やっちまった赤ちゃんぴえん」という顔つきすることが出来る

 

 

 

 

生まれて2年しか経っていないのに、相手の声のトーンや顔の表情を読みとる能力を既に持ってるにっこり

 

 

 

凄い目目目

 

 

 

明日に続く      ベル毎晩 20時に更新してるよメモ