ひつまぶしの 11年前の高校女子駅伝 | 89.3 FM上州 〜 マラソンのことをあまり書かないブログ 〜

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自己ベストは2022年4月17日のかすみがうらマラソンの2時間46分32秒。
2時間45分切りをできたらいいなくらいのゆるい気持ちで目指します。

 

箱根を3回見たので、高校女子駅伝で気分転換。

 

紀文♪ イレブン♪ 

いい気分♪

 

 

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きぶんのはんぺん も ビックリですw

 

 

 

 

 

 

 

今回は2013年の高校女子駅伝を見ました。

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ヒマですね

 

 

 

 

 

 

 

 

前年優勝の立命館宇治、前年初の5位入賞を果たした大阪薫英女学院が優勝候補。

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優勝したのは、前年2位の愛知・豊川高校。

 

タイムは1時間06分台の歴代2位の好タイム。

アンカーは、現ユニバーサルジャパンの鷲見梓沙。

 

 

 

 

 

 

 

3区で先頭に立ち、そのまま2位に約1分の差をつけて優勝。

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この年の豊川高校は豪華なメンバーで

 

 

 

 

 

 

 

1区にimage

のちに、日本郵政で鈴木亜由子選手とツートップを担う、関根花観選手。2区にパナソニックに行った堀優花。そして、ユニバーサルの鷲見という盤石の布陣だった。

 

 

 

 

 

 

 

大阪薫英女学院は、エースの松田瑞生。

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2区にスーパー1年生の高松ムセンビ(姉ちゃんね)で序盤でリードを目論むも不発。

 

駅伝は、持ちタイムだけではうまく行かないなと思ったものだった。

 

 

 

 

 

 

 

当時の薫英のメンバー。

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加賀山ツインズもいて、反則のような顔ぶれだった。松田選手は当時から、近寄りがたい雰囲気というのがよくわかりますw

 

 

 

 

 

 

 

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興譲館、立命館宇治、山梨学院の3位争い。

 

山梨学院は3000mの持ちタイムはあまり目立たないものの、高校生で5000mのベスト15分台を4人揃える隠れた優勝候補だと思っていた。

 

結果は6位で初の入賞だった。

 

 

 

 

 

 

 

熾烈な入賞争いは

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7位に群馬の常磐、8位に大阪薫英で、神奈川の荏田は惜しくも9位で終わった。

 

 

 

 

 

 

 

そのほか、有力選手では

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記念大会により九州代表で出場した鹿児島女子の上原美幸さん。故障明けで練習再開して3週間での出走で中盤から遅れてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、青森山田からはワンジル選手。

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昨年の東京マラソンでは見事に優勝しておりました。

今は、スターツにいるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

25回の記念大会ということもあって、58校が出場した2013年大会。ご多分にもれず、この年も

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4、5人の転倒者が出てしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

明日は、嬬恋キャベツマラソン。

前半1kmは急坂の下りなので、自分も「転倒虫」にならないように気をつけたいと思います。

 

 

 

天気は曇りで気温も20℃くらいと思われるので

 

 

紀文♪ イレブン♪

いい気分♪

 

で走りたいと思います。

 

 

 

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走ってて良かった♪

 

 

 

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