いきなり続きます。
【登り編】
坂を登り始めると、先ほど前に出た長身のランナーとの差が一気に詰まります。豪快なフォームですが、登りの推進力はそれほどではなさそうなので、右カーブのインをついて、テケテケと前に出ます。
ただ、下りと平坦は向こうの方に分があると思うので、同じ壮年の部というのもあって、登りでバックミラーから消し去るように努めます。
何気に必死ですw
【こば二郎さんの檄】
足音が小さくなり、気配も感じなくなったので離れた模様。すると、ハーフの部の中から
硫酸!ファイト!
の声。
ふと、左側車線を見ると、こば二郎さんでした まだ前に出て少ししか経ってないのに気づくとは・・・
やはり走り方でわかるのでしょうかw
この、こば二郎さんの檄でテンションが上がり、なんかアドレナリンなのか、登る脚に力が入ります。
ここから、結構、追い抜きモードになりました。
ありがとうございます
登りのペースは、4'14"/kmで昨年と同じくらい。900mで37mなので平均傾斜は4%。大したことないので、やはりここはキロ4切るペースで登らないとダメですね。
【下り編】
登りきってから下り。登りの手前で力を緩めると、登り切ってから脚の切り替えが早くできることを、昨年の嬬恋キャベツでも実践。
下り始めは傾斜がキツくブレーキをかける感じになってしまったが、そのあとは傾斜に合わせて脚を回せたと思う。
でも、この下りは、3'32"/km。
普通の人なら3'00"/kmで下ると思う。
やはり壊滅的に下りは遅い
とりあえず眠いのでここで終わります😴
また読んでくれる方はクリックお願いします!