何気にさぼってます😅
質もイマイチですかねー。
質量とも昨年の2割減。
エネル減もびっくりです。
坂道について。
※富士吉田の高低図
8月は不動峠と富士吉田火祭りロードレースの坂を走って痛感。自分は登りを走るスピードが遅いということ。ウルトラで考えれば、他の人よりは少しだけ早いというレベルで、ハーフやフルでのレベルで考えると、他の人より遅いかも。
奥武蔵でそれなりに走れてしまった(試走を含めて)のが、勘違いの始まりなのですが、奥武蔵って3km以上登り続ける坂って、実はなくて、登り続けるも2.5kmくらいで平坦や下りが入るので、そこで一息入れることができるんですよね。
一息入れれば、再び登った際に、足が楽になるので、それなりにスピード出して登れちゃうんですよ。だから、奥武蔵って、あまり「辛い」って印象がなく楽しく走れるから、リピーターが多いのも、その辺に理由があるのではないかなと思います。
今回の富士吉田や不動峠などは、3km以上登りが続くけど、傾斜が平均5%から7%なので、たいしたことないと勘違い。
やはり登り続ける上に一息入れられないとなると、同じ筋肉を使い続けて、スピードの維持が難しくなるので、平均スピードは落ちるわけです。
昔、ラーメンさんに「足柄峠で60分切れれば早いですよ」と言われ、走ってみたら60分は楽に切れて、過去数回走ってワーストタイムが60分30秒なので、その辺も勘違いの要因になってたかもしれません。
箱根ターンパイクで行われる「激坂王決定戦」に出たいと思ってましたが、走っても、たいしたタイムで走れないだろうと思います。
非常に残念なヤツです😭
ちなみに
タイプ別で考えると
奥武蔵ウルトラ対策おすすめコース🌿:
※不動峠ー筑波山口高低図
三毳山、嬬恋キャベツ、不動峠ー筑波山口往復
津南ウルトラ対策おすすめコース🍁:
※赤城ヒルクライム高低図
赤城ヒルクライム、榛名ヒルクライム、不動峠往復、足柄峠、ヤビツ峠、根利コース
かなと思います。
来年も、嬬恋キャベツと火祭りロードに出場する予定。
練習代わりのレースですが、それなりに対策をして、今年より速く走れるよう準備はしておきたいと思います。
何気に真面目ですw