今日は休みなので
早朝に多々良沼3周の19.5kmジョグ。
残り5kmでハラミが痛くなって、歩いたり走ったり。
原因不明。
貧弱すぎるw
多々良沼を走っていたら、館林高校の陸上部の顧問がいたので、お話。
そしたら、自分が現役時代にお世話になってた他校(当時、西邑楽高校の顧問)の先生で、おー、久しぶりだね!って展開になり、20分ほど話ししました。
当時の選手と現在の選手の違いや、お互いの近況、群馬を代表するランナーmonicaさんの甥やコータローさんの甥(コータローさんの甥は県内では超有名人なんです)の話など。
あと、板倉にある東洋大があと2年で閉校らしく、東洋の女子陸上部が朝霞か川越に移るんじゃないかという話など。
印象に残ったのは
先生:
商工のOBは今でも走っている子が多いよね。
すごいよ。
上州竜:
うちらは、高校の時、顧問の言うことを聞かないで好き勝手にやってましたからね。
つらい練習もしなかったし(笑)
だから、陸上競技って楽しい思い出しかないんですよ。
だから、今でも走っていられるのだと思います。
という会話。
この話をしてて思ったけど、自分が今、走っているのは、この
「楽しい」という部分が高校の陸上部時代の大半を占めてたからではないかと思う。
自分の職場には、中之条高校や佐野日大陸上部出身で、都大路とか走った人もいるけど、陸上は苦しいイメージしかなく、走るのは嫌だと言ってます。
自分は高校時代は速くなかったけど、一応、一般的な陸上部の成績はある程度残せたし、今も楽しく走れているし、年齢を考えると、そこそこのタイムで走れているから、
結果的に、高校時代、サボりながら走っていたのは間違いではないのかなぁと思いました。
今、こういうたくさんの仲間がいて楽しめているので。
突然、終わります