2018年のたてばやし駅伝でレース中に肉離れし、治療しながら迎えた2019年。
治ったと思い練習しては再発の繰り返しで、結局、3月の熊谷ハーフまで復帰が遅れました。
6月のOTTまでは順調に過ごしましたが、夏場は坐骨神経痛と付き合いながらの練習。
そして、つくばマラソンのレース中に下腹部に違和感。
たいした事ないと思い、千葉マリンまで違和感を抱えて走った結果、恥骨炎を発症。
現在に至ります。
なんか気をつけている「つもり」だけで全然ダメです。
年齢的に筋肉も硬くなったり、回復も遅かったりといろいろと衰えもでているかも知れません。
でも、自分より年上の人があれだけ頑張っているんでね。
まだまだ、自分もやれると思っています。
自分は頭が良くないので、「あの人ができるんだから、俺にもできるっしょ」という考えの持ち主なので・・・。
ただ、頭が悪いゆえに、その為には「何が必要か」というのがわかってないので、これまた厄介な話です。
もうちょっと学習能力が欲しいのですが、もう手遅れですね。
同じ失敗を繰り返しているので、一生治らないなと思っている私です(カミさん風)
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【 群馬勢の活躍 】
平成2年のお話。
この時は自分が高校2年でした。
1つ上に農大二高の宮田英明さんという方がいて、100mがめちゃ早い人だったのですが、国体で見事に日本新記録の10秒26を出しました。
当時、自分の身近な人(全然知り合いじゃないけど)で、しかも年齢が近い人が日本新を出すなんてすごいなーと。
群馬県人もなかなかやるなとこの時は思いました。
そして年末の高校女子駅伝では、群女短大附(現在の健大高崎)が高校女子駅伝で優勝。
当時は鯉川なつえさんが率いる筑紫女学園が優勝候補で、まさか筑紫女学園に勝つとは・・・と驚いたもの。
群女とは名ばかりのボーイッシュな集団でしたが、県内では男顔負けの力強い走りで頼もしかった記憶があります。
2区を走った田村さんは自分が中2時の駅伝の県大会で初めて見て、中1なのに1区を爆走してきたのを覚えていたので、この大舞台で先頭に躍り出た時は嬉しかったですね。
ちなみに、筑紫女学園の宮崎安澄さんが当時はかわいくて人気があったのを記憶しています。
以上、まとまりがないけど高校2年の時の思い出でした。
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