じめじめ むしむし

いや~な空気ですねえ、、、えー?

 

お空が 雨模様だと

つい 家にこもってしまいますが

 

 

コロナも まだまだ

油断できない様子だし

 

雨ふりも 悪くないかな、、傘

 

 

お昼 家にいると

徹子の部屋
目にする事が 多いですテレビ


徹子の部屋

本当に 長く愛される番組ですねキラキラ


お世話になった方々も
よく お出になるので
楽しく 拝見しておりますし


我が先輩 福本先生も


探偵ナイトスクープの企画から

徹子さんのお目に留まり
本家の こちらにご出演になりましたほっこり



徹子さん

あの 独自の対話ムードから

こちらの番組では


【芸人殺し】

 

なんて言われ



ゲストの芸人さんを
戦々恐々とさせておられるようですがゲラゲラ


実際 お会いしてお話すると
どんな感じなんでしょうね?うーん


僕も かなりおしゃべり好きな方ですが

もしここで お話したとしたら
やっぱり ああして
封じられてしまうのやろうか、、にひひ


おしゃべり好き勢揃いの
東映京都メンバーも

徹子さんの前では
借りてきた猫になるのかもしれません(笑)



その 東映京都の僕らは

出身地は それぞれ違えど
関西拠点なので


やはり ノリやらも
関西のもので


現場では 
関西特有の ギャグやダジャレが
飛び交うのも 日常茶飯事なのですが


昔 これを

「徹子の部屋」の 

徹子さんばりに

悪意なく 容赦なく
スベらせてしまう方がおられました


、、、我が師 橋蔵先生です(笑)あせる



橋蔵先生は
お仕事上では あんなにも


ソツなく 凛々しく
完璧なお方なのですが


オフタイムや プライベートでは

まるで 有機野菜のような
超天然素材さんでしたにんじん


以前 ブログに書いた
鶏小屋事件も そうなのですが
( https://ameblo.jp/tate-mine-rantan/entry-12595026078.html )

 

あんなに きりりと
美しいお方が


オフとなると 

思わず
二度見 二度聞きしてしまうような
天然力を発揮されるので


その オンとの
あまりのギャップに


弟子が言うのも失礼なのですが
本当に

「かわいいなあ、もう、、、」

と、つい
にやけてしまうほどですニヤリ



故に、、、なのかな?


ギャグに超鈍感なのです、先生。



現場で スタッフさんや
絡みのメンバーさんたちが

いつもの調子で サクッと放った
ギャグや ダジャレが通じず
 

ことごとく スベらせてしまうのです(笑)



橋蔵先生、
ある日の 撮影所セットでの撮影。


撮影所の裏には
山陰線の線路が通っておりまして電車

時間帯などによっては

しばらく 列車の通過が
続く時もあるのですが


列車の通過中は
セットに音が響いて
撮影できない
ので


スタッフさんは
時刻表を把握されていて

電車の来る時間が近づくと
撮影を 一時中断します。


この日も いつものように
列車通過タイムとなり


「 電車~!一旦止めまーす!」


スタッフさんの声に従い
みんな 待ちとなりますパー


僕も その間

先生に
水筒のお茶を お出ししたり。


待機しながら
和気藹々と 会話するスタッフさんたち。


「 このカット 撮れへんなあ、
 トレインだけに、撮れぃん、、、?
おーっ!


ある一人が いつものノリで発し
みんな ドッと笑いますゲラゲラキラキラ


僕も クスッとなった その時、、、


「 ん?ん?今の何?真顔 」


種以外の食べ物を 初めて渡された
リスのようなお顔で

キョトンと こっちを見ている先生ハムスター



続けざま、あの早口の癖で
重ねて 仰います


「 ねえねえ 今のなになに、

 どうしてみんな 笑ってるの 
真顔


、、、シーン、、、ガーン


先生の おめめが
キラキラと
僕に 説明を求めていますキラキラ目



あの、えっと~、、あせる


今、僕らが待っているのは トレイン、
今、僕らの状態は 撮れん、

撮れん、撮れぃん、とれいん、トレイン、、、、
あせる




シラ~、、、、、、ガーン


しらけ鳥が 飛びますオカメインコ
(しらけ鳥わかる人いますかね、、汗


正直、一発勝負の
とってもくだらないダジャレなので

解説するともう
微塵も面白くありませんアセアセ汗



極めつけ

その解説を聞いた先生


「 、、、あ、そなの 真顔


先生、、

ぜんっぜん理解してない、、!!アセアセ汗汗



解説してもなお
ダジャレが伝わらなかったのです。


角度65°くらいの滑り台に
サラダ油撒いて
素足で立ったくらいのダダ滑り感。


全員、黙~って
列車の通過音が止むのを待つという
まっしろけな事態に(笑)


理解していない先生だけが
まったくの無傷ですニコ




このように


先生は ネタ調のものを
目前に翳されると

いつも この調子で


「 ねえねえねえ

  今どうして笑ったの? 」


と お尋ねになるお方でして、、、あせる


関西の ダジャレ好き人にとっては
先生のこれは
ちょっとした 脅威だったのです(笑)



徹子の部屋を見て

どんなゲストさんにも
同じ調子で 対峙される
徹子さんの ゲストキラーぶりを拝見すると


いつも この


<ダジャレキラー・大川橋蔵>

思い出すのです、、チュー



そんな先生は、というと、、、


ええ~、、?
そんなんで そんな笑う~???
アセアセ


というような、

すごーく なんでもない事で


 「 き、聞いた、ランタン?

  今の おっかしいよねえ、、、
ゲラゲラあせる 」



お腹抱えて
うけうけ笑わはって、、、あせる


僕にとっては 

さほどおかしくない事で
 

先生の笑いどころが
これまた 不思議なのですが


この キャッキャと爆笑される
先生のお姿に
僕が つられて笑ってしまうのですほっこり



人並ならぬ 

技術とセンスをお持ちの方なので


笑いのツボも
人とは まるで違うのかもしれませんね、、、(笑)

 

 

もしも あの現場に

先生と 徹子さんがいたら

 

現場の 周囲の人たち

やりづらいやろうなあ、、、チューあせる

 

 

なんて

クスッと 笑みのこぼれる 

お昼のひとコマなのでした、、ほっこり