昨日、故高瀬将嗣 の
三年祭を開催致しました。
お運び下さいました皆様
また、尽力下さいました皆様に
心から御礼申し上げます。
高瀬将嗣 の仕事
感謝と共に
私が感じたことは
「現実」でした。
これまで多くのイベントには
常に高瀬がいて
私は、その指示を具現化すれば
よかった。
上手く行った時も
いかなかった時も
共有できる「戦友」。
今、私が向き合うのは
居ない現実に目を背けずに
生きていくこと。
最後の上映作品
『カスリコ』のエンドロールが
流れた後、
お客様は立ち上がらず
あたたかい拍手をくださいました。
良い映画だったと
目を赤くして
語ってくださる方もいました。
高瀬の人生は
そこに行き着くための時間だったのだと
ふと納得できた思いがしました。
個人的な感傷ではなく
1人の男の人生を描いた
この映画を
多くの人に観てもらうべく
動きたい。
さあ、本日から
通常運転。
これからお稽古です。
新しい一歩。
丁寧に
心をかけて
殺陣や技斗、アクションに
取り組んでまいります。
育成と現場において
力強いアドバイザーとして。
「高瀬さん、貴女のそばにいるよ」と
何人もの人に言われました。
私も、そう思います。
畏れず、驕らず
身の丈にあった私らしい姿で
進んでまいります。
何卒
宜しくお願い申し上げます。
芸道殺陣波濤流 高瀬道場
主宰 多加野詩子拝






