やーーーっとインフルエンザ地獄から抜け出せました
ブログ再開したばかりなのに、
完全放置してしまった…
我が家、家族全員が感染症でダウンするのは今回が初。
家族全員でダウン！みたいな話よく聞くけど…
想像以上につらいね
これまでそういう話聞いたとき、
「そうなんだ〜大変だったねぇ
」
くらいの受け止め方だったんだけど、
これからは
「そうなんだ〜
大変だったねぇ」
くらいの受け止め方になると思う（伝わるでしょうか）
心の底から
健康第一だな
と感じた一週間でした…。
さて。
双子の療育が4月から本格的にスタート予定だったり、
私の最終出社日が約1ヶ月後に迫っていたり、
アラフォーにして初の転職活動をしてみて思うことがあったり、
いろーんな話を書きたいのだけど…
その前に前回の話の続き…
家族全員インフルでダウンしたんだけど、
双子は比較的元気そうだったの。
（大人と長男はかなりつらそうで、ぐったりしていたのに対し）
熱も37度ちょいくらいで、
「これなら軽度で済むかも…不幸中の幸いだ…」
なんて思っていたのですが。
双子たちを昼寝させている最中、
次男の様子がおかしいことに気づく。
ガタガタ震えている
唇真っ青
白目むいてる
口から泡吹いてる
こ、こ、こ、これは…
痙攣だ！
と気づき、すぐさま救急車を手配。
というのも、我が家の子供3人全員痙攣持ちで。
長男は1回、
次男は3回（今回を含めて）
三男は2回
痙攣を起こしているのです。
だから、今回は6回目の痙攣対応。
比較的落ち着いて救急車を手配できました。
でも、初めて痙攣に遭遇した時（長男が1歳の時）は、
「子どもが死んでしまう」と本気で思った。
そのくらい、見るに堪えない姿です。
もう、死と結びつけてしまうほどの、衝撃的な姿。
初めて痙攣に遭遇した時は、
その姿を見るのが怖くて、
手が震えて救急車も呼べなくて（タップをミスって取引先の人に3回間違い電話かけた）
生きた心地がしなかったことを、
今でもよく覚えています…。
熱性痙攣は、以下のポイントを押さえていれば、そこまで問題ないらしいんだけど…
発熱後24時間以内の痙攣
5分以内で収まる
左右対称（動画を撮って先生に見せると確実）
一度の発熱で一回の痙攣
初めて遭遇すると、本気でパニックになるので、
動画とかで一回見ておくことをお勧めします…（見て気持ちのいいものではないけれど）
ちなみに、5分以上続いたら救急車を、と言われているけれど、
かかりつけの小児科に聞いたら
「痙攣がいつまで続くかは誰にもわからないし救急車はすぐには到着できないから、痙攣が起きたらすぐ救急車を呼ぶべし」
とのことだったので、
我が家は痙攣が起きたらすぐに救急車を呼んでいます。
今回は私も夫も在宅時に痙攣が起きたので、
私が救急車を手配
夫が痙攣の動画を撮影（救急の先生に見せる用）
と自然と役割分担をしていました。
6回目にもなると、手際もよくなるなぁと我ながら感心
救急の先生に動画を見せたところ、
お母さん、手際が良すぎます！グッジョブ！！！
とかなり食い気味にお褒めの言葉をいただきました…
慣れたとはいえ、
やっぱり痙攣はドキドキします。
もう、起こしませんように…
