1人目の不妊治療キロク→★
2人目の不妊治療キロク→★
双子の妊娠キロク→★
出産準備キロク→★
双子出産レポの続き…!
記憶が薄れないうちに双子出産レポを書けれたらいいな…
(1人目の出産時は記録残しておかなかったので、リアルな記憶が薄れてしまったことを後悔している涙)
実際には、今日が術後2日目!
術後の痛みは1日目に比べたら1/50くらいマシになったけど、まだ立ち上がるときとか腹筋に力入った時に激痛がきます
ただ、まだ双子は完全母子同室じゃないので少し一人で休む時間があるのが救い…
一人目の時は病院に言われるがまま出産翌日から母子同室を貫いて疲弊したので、今回は積極的に助産師さんに預かってもらう方向でいきたいです
そしてコメントもありがとうございます
同じような境遇のママさんも多くて勝手に励まされてます!
タイミングによって返信できていない場合もあるのですが、ご容赦ください…
でもコメントすごく嬉しいです…
→→前回 の続きです。
新人っぽい先生が私のお腹をぐいぐい押し、
赤ちゃんの泣き声っぽい音がして「いよいよか…?!」と身構える私。
その15秒後くらいに、「ほぎゃぎゃ〜〜〜」という弱々しい産声が聞こえました
お腹から出て、1.2秒で泣いてくれたのかな?
泣き声を聞いてすごく安心したことを覚えています。
あと、お腹が軽くなった!!
この感覚が気持ちよかった
スッと何か重りを取り除かれたような感覚。
久しぶりの身軽さを取り戻したような感覚。
めちゃくちゃ気持ちよかった。
双子の兄は、助産師さんに取り上げられた後すぐココットに乗せられ、私の顔の横に来てくれました。
ザ・産まれたての赤ちゃん!!
という感じで、色んな汚れが付いていて、ふぎゃふぎゃと呼吸?を一生懸命していて…
何とも言えない気持ちになり、涙が出そうになったけど、何となく泣くのが恥ずかしくて涙を堪える私。(でも堪えきれずちょっと泣いた)
この子がお腹にいたんだなぁ…と感動しつつ、まだお腹にいる弟も気になりそわそわ。
お兄ちゃんは約数十秒の対面ののち、新生児科の先生のもとに連れて行かれました。
お兄ちゃんが新生児科の先生のもとに運ばれたあと、私が弟に意識を戻すと、何やらざわついている先生たち。
「え…何かあったの?」と心配になる私。
でも、理由は教えてもらえず。
気になりつつも、再度先生が私のお腹を押していたので「弟くんも産まれるんだ!」と気を取り直してお産に集中!
約1分後。
「ふぎゃ…ふぎゃ…」という弱々しい産声とともに弟が誕生!!
このときも、重りが取れたようなスッとした感覚がありました。
弟も、取り出されてから数秒ですぐにまた泣いたので、ほっと一安心。
助産師さんがココットに入れて私の顔の横でご対面。
「産まれたてだ…小さいな…」と感じる。
2回目の対面なので、兄ほどの感動はなかったかもw
対面してすぐに、兄同様新生児科の先生のもとへ…。
赤ちゃんが運ばれたあと、意識をお腹に戻すと、先生たちは胎盤処理に入っていました。
「取れるかな〜?」と和やかに会話する先生たち。
「え…取れなさそうってこと…」とやや不安になる私。(胎盤癒着のリスクなども聞いたことがあったので)
胎盤処置されること10分?くらい?
無事に胎盤が出てきた模様。
胎盤が出てきた時も、すーっと軽くなる感覚があった!
そして、またもやざわつく先生たち。
私が「???」と思っていると、オペ看さんが枕元にやってきて、
「赤ちゃんも胎盤も、とっても立派ですよー!」
と笑顔で話しかけてくれました。
どうやら、赤ちゃんも胎盤も予想を上回る大きさだった模様。
産んだあとに分かったのですが、
兄…3099g
弟…3233g
胎盤…約1300g(単児だと500gほどらしい)
というまさかのビッグベビー&胎盤でした
ベビーと胎盤だけで7.6kg超え…そりゃお腹大きくなるわけだ…
双子をたくさん診てきている執刀医も
「2人とも3kg超えたのは初めての経験かも!!」と驚いていたw
先生たちがざわついた理由がビッグベビー&胎盤とわかり、ホット一安心。
あとはお腹を閉じてもらうだけ〜!と気楽になったので、少しうとうと…
ただ、私の場合ここからが長かった…
ついつい毎回長文になってしまう〜
→→次回 に続きます!
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