セルビアアコーディオンと篠笛、ヴァイオリンが奏でるコンサート♫ | 篠笛奏者:朱鷺たたら 笛吹き道中記

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が、盛況に終演となりました。
ありがとうございました!!

本日は、ライブレコーディングで、お客様が誠にご協力くださり、咳ひとつせず、シン…としてくださってましたが、あまりにも緊張な始まり。

私達も緊張しましたが、音楽が流れるに従い、互いにほぐれていきました。




民族音楽同士が持つ、風景が後ろに立ち上がってくるような、共通した臭い。
いいですねぇ、好きですわ。

西洋音楽も特定の時期、地域の民族音楽に違いないですが、洗練が半端なく、もう洗練臭しかしない。

あまりのハイレベルに、憧れは尽きませんが、民族音楽もかなりハイレベルであることは同じですね。
ベクトルが違う、という感じかな。

さて、終演後、レコーディングのチェックと取り直し。
ライブなので、大事故以外は目を瞑りますが、気にしだすとドツボが待っています。

勢いがあって、音楽が流れつづけていることを大切に、と作業しました。


そして、全て終わりました。



あとは、
ご馳走さまタイム〜

美味しいフランス料理に舌鼓!
タッポン タッポン!!


アコーディオンの史子さんファミリーと、前セルビア大使角崎ご夫妻とともに。

セルビア音楽、とても素敵。 
新しい音楽に出会えて、嬉しいです。