はじめに
めっちゃ愚痴です。
でもって、長いです。
時間がない方は、時間が出来た時に気が向いてからでも（笑
読んでくださる方は
お茶と菓子でも用意してからどうぞ
朝から、出かけるために家事をある程度すすめる。
手伝ってと言えば手伝うだろう。
言わなくても、慌てて手伝いに来ることはある。
気が付いてやってくれているときも、３か月に一回か二回はある。
でも、基本的にしない。
取りあえず、朝の自分のご飯くらいはしているけどね。
ご飯支度をしていても、手伝い事があるかと聞かれるときはあるが
手伝えるような内容の段階ではない時が多い。
忙しければ、作ろうかと言ってくれる時もあるが
正直、その方がストレスは大きいので買い食などにしてくれた方が楽。
やってくれた後の、処理が中途半端なのでやることが出来てしまうのが原因。
それを言うと、不機嫌になり面倒だから何もして欲しくなくなる。
さらに、「じゃぁ、もうやらない」と子供と同じ発想が発言される。
「やってくれてありがとう、助かった～」って賛辞が欲しいらしい。
不完全な家事に、賛辞を贈らないといけないストレスと
追加後片づけのストレスを考えると、何もさせないという一択になる。
夫を育てる？
心にゆとりのない時には無理なので、なかなか進まないのが現実。
一応書いておくけど、
やって貰ったら、お礼は言っている。
そして、中途半端で困った部分を丁寧に、言葉を選んで説明する。
お客様に対するくらい丁寧に、説明する。
息子は、「あ、ごめん、そんなんだ、次は気を付けるね」というが
ハニーは「注意されるんだ・・・」的な顔になる。
やってあげたのに、文句言われたと思っているんだろうなと感じる顔。
スキルアップの気持ちはない。
もっと早い段階でか、終盤付近なら手伝いはある、
終盤になりテーブルを準備しておいてくれればいいのに
気が付くことが少なく、ほぼ出来ていない。
自分がシャカシャカとやり始めると、言ってくれてらいいのにと
慌てて手伝うのだよね。
それも、大体片手落ちで除菌スプレーは元に戻さないし
その後、お皿並べたりとかしてくれたらいいのに
そこはしないでいて、出し始めると「どれだしたらいい？」と聞いてくる。
作っているもの見たら、大体わかるじゃない。
いつも、大体は使うものが決まってるし。
いつも、してもらう時はどれでもいいから使えそうなもの出しておいてと言い、
それに対して文句を言ったことはない。
「もっと深い皿の方がよかった？」なんて聞かれたら
「そうだね、汁気がある時は深めの方が食べやすかったかもね」みたいなことは言うけど
文句は言わない。自分が出したわけじゃないので。
何かが違ったら、次回は合いそうなもの出してくれればいいのに・・・
いちいち聞いてくるのは、覚える気がないんだろうと思う。
どうも、何かが違っていて私の希望の沿わなくて不機嫌になるのが嫌らしいのだが・・・
希望ん沿わなくて、文句があるなら初めから指定して出して貰うから！
言わないってことは、判断して勉強して、適切なものを覚えてくれという事なんですよ。
気が付いていないらしい・・・
ハニーも、、息子も・・・・
あ、でも、さすがに若い方は気が付くことが増えたね。
「あ、今日はそれなら、こっちのお皿の方がいいよね」と言えるように。
しかし、年寄はアカン。
成長はない、むしろ後退か
こういた、気の使いまわしができる人とできない人がいるなと、思う日々。
そういえば・・・・・・
ハニーの同期で、めっちゃ出世した方々は マジに
掛け値なしに、気づかいのレベルが違っていた。
とにかく、よく気が付く。よく見ている、観察眼が凄い。
国家安全のために、部下を統括しているんだから
そりゃ、半端ない統率力と、周りをみて判断するレベルが高い。
これが、組織で出世する人たち・・・・
そのレベルではないのはよくわかっているので、今更どうこう期待もしないし
色々な要求をする気もないんですけどもねー
ないんですけどもねー・・・・・・
↑
この辺りに色々集約されるアレコレな気持ち
老後怖いわー
ハニーの方も散らかっていても、文句は言わないし
私の好きにさせてもらっているので、こちらも文句は言わないが
ゴロンと寝転がって、ゲームしたりテレビ見たり好きに昼寝しているの見ると
定年退職後に、家にいることが多くなり平日がこうなるかと思うと動悸がする。
今は、昼間好きに録画を見て家で仕事をしていたりするけど
こんな自由は無くなるかと思うと、息が苦しくなり詰まってくる。
頭を締め付けられる感じもあり、体調が一気に悪くなる。
これはもう、健康問題だ
これが、夫定年退職後クライシス ということか
「なんか食べるものある？」
とか
「今日のお昼、どうする？」
とか言われちゃうんだよね・・・・
現在の日曜のように。
これが毎日なんだよね
うわ、イラつく。想像だけでゾゾゾってする。
どうしよう・・・・・
学校みたいに時間割作って、その通り動いてもらおうかな
自由気ままな私の生活は、風前の灯火
残る人生は修行僧
別に、嫌いなわけでも、離婚したいわけでもないけれど
なんとなーく、なんとなーく、
心が重くなるときって、高齢夫婦にはあると思うんだな。