タッコちゃんと面会したのは月曜日。

 

 

 

 

 

 

 

その時に感じていた、異変というほどでもないけど

ちょっと気になった違和感・・・

当たったのか~~~????!!!!

な、事が起きましたよ。

 

 

土曜に、仕事していたらスマホにコールが。

先日のこともあるので、かなり焦った。

「こ、これはやばい電話の気がする!!」と、心で焦って出ると

案の定のご連絡が・・・・

 

 

「ベットの脇に座り込まれてぐったりしていた」そうで

どうも、トイレに行こうとして上手く靴が履けなくて

ベッドから滑り落ちたっぽい。

 

 

顔をどこかで打ったらしく、時間経過とともに腫れてきたそう。

訪問医が見たところ、打ち身だけとのことなのだが

顔なので、後で青たんになるかもしれないと。

前にもあったな・・・・・・・・・・

 

 

 

しかし、これ全て

「こうだったんじゃないか劇場」

状況証拠からの推測。

なにせ、ご本人様が忘れているので・・・・・・真偽分からず。

 

 

 

転んだのは分かっているらしい。

というか、転んだのか聞いたら、転んだと言ったらしいので

転んだの?と聞かれたから、転んだんだと思って答えている可能性も高いのだ。

話をしていると、そういう風に話が流れることがあるので

こちらから、転んだのか聞いたら、自分は転んだんだと思い誘導されてしまうのだ。

 

 

なぜこんな事を言うかというと

義母様の時に、上手く誘導するためにこういった手法で話を聞かせたからね。

認知症が進行すると、時間の経過で詳細が分からなくなる事も増えてくる。

義母も、救急搬送されるくらいの怪我をしていても

翌日には、なぜ自分は痛いのか分からなくなっていた・・・・・・

 

 

 

まぁ、そこまでボケてはいない母なのだが・・・いや

もしかしたら、既にそこまでボケているかもしれない。

あの時のちょっと虚ろな目は・・・・・・結構来ているよ。

 

 

 

体の動きも、だいぶ衰えてきているのだろうな。

おやつを食べるときの緩慢な動きを考えると、ベッドから滑り落ちたのも頷ける。

思っている以上に、足が出なかったのか

着地に力が入らなかったのか・・・

どちらにせよ、これからも転倒は増えるだろうな。

 

 

4月の1日に90歳を迎えるんだけど、喜ばしくもあり

喜んでばかりいられない事実もありで、複雑な気持ち。

覚悟はしてい要るけれども、残された時間は無くなってきているなと思う。

 

 

 

 

何て言ってられない状態っす・・・

 

 

 

 

 

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