義母様を介護していて思い出すこと。

それはハニーのお世話レベルに関すること。

そのせいで、大変だったこと多数あり。

 

これから介護人生、今が介護人生、

そういう方に贈る、経験です。

 

 

 

 

 

育児していたころ

ハニーに子守を頼むと

見ているだけどころか

見る事もロクにできていない。

 

常に気を張っていないと

どうなるかならない年の頃

見ているとか言いながら

テレビに夢中、本に夢中、

傍にいるだけで役立たず。

ちらちらと見守るという作業ができない。

 

 

子供と一緒か?!

 

 

 

と思ったもの。

そして、未経験のせいだからか?

と思っていたが、

第二子の時もさして変わらず・・・・

そうこうしているうちに時は過ぎ

 

 

 

介護の時が来て同じことが起こる。

 

 

 

見守れてないじゃん!

 

 

 

ママンスキーのくせに、

もう少し、気配りせいや!

ケガや、変死したら後が大変なんだよ!

 

死ぬのは構わないが

自宅の中での変死は厄介なんだよ!

 

結局はこっちが大変なんだよ!

 

もっと頭使って世話をしろや!

 

 

 

と、心の底からの罵倒をした。

口から出すときは冷静に丁寧に言ったけど。

怒ると敬語、丁寧語になるんで。

 

そこを越えたら、無言でモノ投げだしたり

テーブルとか叩きまくったりですが。

どんなに冷静にいようと思っても

やっぱ、ブチ切れちゃう時あるんですよ。

 

 

おっとっと、話が~

何が言いたいかというと

 

ママンスキーたちはお世話能力値が

大変に低い場合が多くて

(経験がないことも含め)

見守ると言うことがどういうことなのか

一から丁寧に説明して、

危険事項も丁寧に教えないと分からない。

1から10まで言わないと分からない。

仕込みが大切だと良くわかった次第。

 

 

余談ですが、僕はハニーより6つ年下ですが

ヨボヨボになったらさっさと先に逝きたいと思います。

もしも、僕が元気でハニーがヨボヨボになったのなら

僕は自宅で介助はしきれないので

息子と相談して、入所していただきたい。

 

絶対に無理!

 

 

 

 

て、これを書いて下書きに入れて

見直してアップしようと思ったら

既にアップされていた!

 

間違ったんだなー

あぁ、時々やっちゃう。

ん、もう、ホントに脳ミソが緩んでいる。

やだやだ