ご無沙汰しました・・・
なかなか筆が進まず・・・
いよいよ、カピ子の恋が始まった。
カピ子の朝、
それは体操から始まる。
ではない。
カピ子の朝、
それはお経から始まる。
その頃のカピ子は無駄に信心深かった。
無駄というのは僕から見たら
嵌められている感があったから。
なんかさ、ワザとらしさというか
【おかげさま】の安売りというか
一生懸命に信心している私って素敵やん?♪的な・・・
さぁ、一緒に
レッツ信心![]()
というノリさえ感じた。
隙あらば、息子たちをも
その宗教の本部に連れて行こうとするのだ。
恐るべし、宗教に傾倒したカピ子。
すいません、話がずれました。
のちのち、この信心もネタなものですから。
そう、お経をあげてから体操に行く。
それがカピ子の日課になっていた。
そのうち仲良くなった運営グループにいたその方。
歳はカピ子より6歳上の大阪出身。
某大手商社で御勤めして、
隠居の身となり、奥様も他界して
趣味の世界で生きている紳士であった。
髪の方は、お別れが早かったようだが
いつも身なりも綺麗にしていて
温厚な雰囲気と理知的な雰囲気がある。
なにせ、趣味は
写真、俳句(川柳)、オペラやクラッシックが好き。
ミュージカルや歌舞伎、芝居も好き。
宝塚やジャニーズ大好き。
演芸事大好きのカピ子とは同郷という事もあり
馬があったのか、そのうち一緒に
芝居だ、植物園だとか言って行くようになった。
まぁ、僕は家にいるよりいいので
どうぞ行ってくださいのスタンスだ。
成人式4回目も間近な婆さんの操なんて気にもしない。
ただ、だんだんとお帰りが遅くなるので
こちらとしては、カギ閉められないのが困った。
なので、鍵を持って行ってもらうようにした。
夜遊び婆さんの帰りなんて待っていられない。
とか言っているうちに・・・
朝帰りするようになった。
おいおい・・・
色ボケですかい![]()
![]()
二人の仲は急速に近づいていく。
今日より明日、
明日より、明後日と・・・
燃え上がる老い先のない恋![]()
燃え尽きたらあの世だしな![]()
頭の中がお花畑になったカピ子。
続きは次回に

