ちょっと真面目な話。
これはいつものおちゃらけ抜きで書きます。
笑い飛ばしてもらうためではなく、
現在、認知症らしい家族をお持ちの方が
どんな風に進行していったのか参考にと言いう事と
透析患者の認知症の一例としてみてもらえれば
そして、僕の忘備録として書きます。
文字数は多いです。
義母様は認知症が顕著に表れる前に
腎臓が悪くなり透析患者となった。
認知症が出てきたのは
透析をするようになってから。
77歳くらいで透析患者となったのだが
年寄りなりのボケはあったのだが
「これは?」と思うほどのボケではなかった。
それが透析をするようになりハイスピードで進んだ。
ただ、透析になる数か月ほど前から
彼氏ができて、だんだんそちらで寝泊り・・・
完全に透析患者になる頃には
一緒に住むようになったので初期の認知症の具合は
あまり見ていないのだ。
だから彼氏宅から、たまに我が家に来たときに
やり取りした会話などで様子を知るくらいだった。
2年前の正月は、まだ会話もできて普通の年寄り。
耳は遠かったが、自分の意志でまともな行動。
聞こえない分、聞こうという気力もあった。
が、春ごろからは何だかヨボヨボしてきた。
たまに来て、自分の荷物などを触っているのだが
以前と体の動きも、話す様子もおかしい。
聞いたことに対する答えもずれていることも。
こちらも、会話したくないので放置してもいた。
しかし、7月に彼氏が亡くなり
出戻ってきた義母様は完全におかしかった。
初めは心のショックと
飲んでいる薬の副作用かと思った。
睡眠導入剤を飲んでいたのでね。
切れた頃に、よく騒いだから。
真夜中に人が来たとか、
ドンドン窓を叩くとか、
大声で自分を呼ぶとか、
そういったことがたまに起こるようになった。
我が家の駐車場に車が止まっていたから
僕が家にいると思ったとか言ったが
僕は居なかったので、誰か勝手に使ってる?
と、その時は思った。
ドアをガチャガチャされたとか・・・
置いておいたものが無いとか言うので
物騒なので、注意しなきゃね。
と、鵜呑みで聞いたこともあった。
しかし、これは幻聴と幻視。
認知症であることがはっきり感じたときに
全てのおかしい行動は説明がついた。
謎は全て解けた。
義母様は、まだらボケに時期に入っていたのだ。
恐らく、この時はたまにしか会話しない人には
日々の行動を観察していない人は見逃すであろう。
実際、ハニーは僕が「おかしい」と言っていても
年寄りだからで済ませていた。
ハニーは夜に2~3時間ほど顔を合わせて
さしたる会話も無く終わる日々。
土日に長時間いることもあるが
義母も常にボケている訳でなく
ハニーがいたりすると頑張ったりするので
ハニーがボケを自覚するまで結構な時間はかかった。
下の失敗も地味に増え・・・・
息子たちもビックリし出していた。
そして、介護認定により要介護1を貰ったのは昨年の7月。
面接は5月でしたから二か月かかった。
その二か月は義母様の症状をさらに進行させて
まだらボケは最悪の時期を迎えることになっていた。

