ゴールデンウィークのお話 | tatamoaのブログ

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腹の据わった人になりたい呑気者の備忘録です

もうちょっと日が経ってしまいましたが。

今年のゴールデンウイーク中。

叔父と母と一緒に。

弟夫婦が。

私一家で。

父との面会のためにホスピスへ行きました。


それぞれとおしゃべりして、やっぱり施設移動して良かったよね。

と、安心しておりました。




老健では、ずっとずーっと足こぎできる車椅子に乗りたいと言っていた父が、それができる形のリクライニング式車椅子を借りる手配を済ませ(できるタイプがあるって、施設を変えて初めて知りました)あと残すは契約のみ❗️と言うところで、『やっぱりいらない』と言い出しました。



入所したホスピスには予備の車椅子はあるものの、リクライニング式ではないので、個人的に契約して借りないとベッドの上から一切の移動ができない状態になってしまう。

老健と違ってお散歩とかの外出も(体調次第だけと)し放題なのに❗️



父、日に日に体調が悪くなっています。

車椅子いらないの主張も、体力が追いつかないのを自覚したからのようでした。




ゴールデンウィークで、夫も子ども達もせっかく家にいるけれども。



私は母とホスピスに日参しています。




いましたが。




なんと❗️

なんと‼️




帰り道の途中で車が止まったー‼️




車検の時にバッテリー交換してまだ一年経ってないのに〜えーん

変な感じであちこちのランプがチカチカ点滅して、突然フスっと音を立てて(立ててない❓)エンジン止まった〜❗️

惰性で動く力がなくなってしまう前に慌てて車を端に寄せました。

もう止まっちゃった後はキー回してもウンともスンともです。



家でゆっくりしていた夫に「車が止まった❗️」と電話して、ブースターケーブルとか携帯バッテリーを持ってきてもらい、とりあえず車を交換して母を実家まで送り届け、夫の元へ戻ると『コレはバッテリー交換しないとダメかも。ちょっと買ってくるから待ってて』。



バッテリー買って戻ってきた夫、チャチャっと10分とかけずに交換完了〜



原因は不明だったものの、一旦は動かせるようになったので無事に帰宅しました。



夫、こーゆー事をあっさりやってのけるので、時々えープンプンってなる時があっても、尊敬がなくならないんだよねーおねがい



タイヤ交換も

バッテリー交換も

網戸の張り替えも

カーテンレールの交換も

電子ピアノの修理も

トイレの詰まりとか

排水の詰まりも

ドラム式洗濯機の扉のパッキン外れも

ガス衣類乾燥機の故障も



多分他にもいっぱいあった(のに忘れてる私は薄情ものガーン)修理ネタ、色々をぜーんぶ1人でチャチャっと直しちゃう。

かーっこいいよね〜ラブ





ここ数年のゴールデンウィークに嫁から。または嫁へ。


「たいへーん❗️洗濯機の排水があふれてて洗面所の床水浸しーっ❗️玄関まで流れ出してる〜‼️」

排水口の掃除と再設置。

拭き掃除は嫁担当。

連休最終日の夜の話。



とか。



「たいへーん❗️トイレ詰まって流れない〜ガーン

連休中にホムセンで掃除用具の購入&清掃。

最後のトイレ掃除のみ嫁担当。



とか。



『すみません。奥さんが腹痛で救急車を呼びました。ご主人来られるようなら付き添いをお願いしたいのですが、すぐ会社まで来られますか❓』

やっとの休みの寝坊中に嫁の会社から電話で起こされるの巻。

連休初日の朝の話。



とか。



『お〜い、娘(当時は保育園児)がカーテンレールにぶら下がってレール折れたぞ〜笑い泣き

「カーテンレールダブルだったよね❓カバー部分の長さと直径と、端っこの玉のとこのサイズ測って知らせて〜あと写真も。取り寄せできるか調べるよ。…取れるけど、納品は休み明けになるって〜発注しとくね」

連休明けに夫が取り付け。

新しい部品の取寄せのみ嫁担当。

連休中日の話。



とか。



夫、ホントに休まらない笑い泣き