おはようございます。
今日は、昨日に続いての契約更新&新加入ラッシュになることが予想されましたが、いまのところ動きがありませんね。動きがないうちに、年末に滞っていたこちらの更新を進めて少しでも帳尻を合わせたいと思っています。
去る2024年12月27日に、荒木駿太選手のベガルタ仙台への完全移籍が発表されました。荒木駿太選手といえば、2024年シーズンこそケガの影響によりリーグ戦23試合の出場でしたが、J2だった2023年シーズンはリーグ戦は全42試合に出場。天皇杯にも3試合出場し、すべての公式戦に出場するというタフネスぶりでした。前線のポジションはすべて出来ますし、ユーティリティ・プレーヤーとしても貴重な存在なんですが、来シーズンは既に期限付き移籍から完全移籍への移行が発表されている奧山政幸選手とともに、ベガルタ仙台のJ1昇格に向けての活躍が期待されます。
荒木駿太選手のプロデビューはサガン鳥栖だったので、金明輝新監督のアビスパ福岡に移籍するのでは…との憶測がありましたが、ベガルタ仙台への完全移籍は意外でした。FC町田ゼルビアでも、十分に出場機会はこれからもあったと思いますから。ファン、サポーターを大事にする人気の選手でもありますし、そういう意味では残念で仕方がありません。
今シーズンは、J1リーグ戦初スタメンとなった第11節・柏レイソル戦でJ1初ゴールを達成。スタメンこそ減りましたが、負傷欠場から負傷欠場の合間は常にメンバー入りしていました。ケガ明けの最後の2試合jは途中出場していましたので、来シーズンもアリだと思っていました。寂しいですね。
カテゴリーが変わってしまったため、来シーズンは荒木駿太選手との対戦はリーグ戦はありませんし、ルヴァン杯、天皇杯でもいまのところ予定はありません。秋冬制に向けた2026年シーズンの特別大会での再会を楽しみに待ちたいと思います。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
髙橋大悟選手、
黒川淳史選手、
期限付き移籍期間は
満了になりましたが、
その後の発表がないのが
心配されますね。
他クラブへの移籍に
なるのでしょうか…。