こんばんは。
明日は、デンカビッグスワンスタジアムで、YBCルヴァン杯プレミアステージ準々決勝・アルビレックス新潟戦が行われます。プレーオフ・ステージと同様にホーム&アウェイの試合形式で、2試合の勝利数の多いチームが勝利となりますが、それが同じ場合(1勝1敗)①2試合の得失点差②第2戦終了後に前後半15分の延長戦③PK戦によって勝者が決まります。つまり、明日の試合が大差で終わらない限り、決着は日曜日に付くことになります。
アルビレックス新潟とは第28節に、やはりデンカビックスタジアムで対戦したばかり。国立の浦和レッズ戦を挟んで4試合中3試合が同カードということになります。もっとも、出場選手の顔ぶれは随分変わりそうですけどね。
今日は、これまでのアルビレックス新潟のJリーグ杯(ナビスコ杯~YBCルヴァン杯)の年度別成績を一覧にしてみました。
アルビレックス新潟が初めてJリーグ杯に出場したのは、Jリーグ参入初年度の1999年でした。この頃は、J2にも出場資格があったんですね。この時期はトーナメント方式で、1回戦からホーム&アウェイでした。
2004年にJ1昇格すると、グループステージ&ノックアウトステージとなりますが、7年連続でグループステージ(予選リーグ)敗退。2011年に初めてベスト8進出を果たします。そうやって考えると、FC町田ゼルビアの初出場ベスト8はそれなりの快挙なんですね。
アルビレックス新潟は2015年にはベスト4進出。その後はJ2から出場した2018年を含め、予選リーグ敗退が続いていました。
今年のアルビレックス新潟は、ファースト・ステージ2回戦はいわきFC、3回戦はブラウブリッツ秋田。プレーオフ・ステージではV・ファーレン長崎と、いずれもJ2との対戦が続きました。明日は、2015年以来のベスト4を懸けて、昨年は天皇杯で破ったFC町田ゼルビアとの対戦となります。
今週は代表ウィークでもありまして、FC町田ゼルビアからは日本代表に中山雄太選手、谷晃生選手、望月ヘンリー海輝選手、オーストラリア代表にミッチェル デューク選手。韓国代表にオ・セフン選手の計5名がチームを離れています。主力5人を欠いての2試合となりますが、こちらでも快進撃を続けたいですね。まずは1勝。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
ルヴァン杯の
視聴方法は解りにくいですね。
明日の19時には、
ちゃんと見られると
良いのですが…。