こんばんは。
日付どころか月も跨ってしまいましたが、6月30日に行われたガンバ大阪戦は、前半9分にウェルトン選手のゴールで先制を許したものの、前半終了直前に、ケガから驚くほど早く復帰を果たし、いきなり今季初スタメンとなったミッチェル デューク選手の同点ゴールが生まれ、後半開始直後には藤尾翔太選手がPA内で倒され、自らPKを決め、続いて、前回対戦となった開幕戦でイエローカードを2枚受けて退場となった仙頭啓矢選手が移籍後初ゴール。開幕戦の悔しさを晴らしました。
逆転の口火となったのは、ガンバ大阪・半田陸選手の退場でした。イエローカード2枚もらっての退場。1点リードを許していただけに、このまま守勢に回られたらイヤだと思っていましたが、見事に数的有利を生かしましたね。なお、半田陸選手が退場したことも大きかったですが、半田陸選手のところに松田陸選手を入れ、攻撃のカードを1枚減らしたことが大きかったですね。まず、エキサイトしっぱなしだった山下諒也選手が退き、左サイドで望月ヘンリー海輝く選手を苦しめていたウェルトン選手が右サイドに回り(しばらくしたら戻った)、フォーメーションが代わってから、圧力が弱まりましたね。あのまま山下諒也選手が残っていた方がイヤだったかも知れません。
これで、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪と続く首位攻防2連戦が終わりました。昨年から、首位攻防戦には強いんですよね。今シーズンも、第3節・鹿島アントラーズ戦に勝って首位に躍り出ましたし、昨年は負けたのは第31節・清水エスパルス戦のみ。上位対決にはとことん強いのです。
優勝候補の呼び声高い2チームとの今シーズンの対戦が終わりました、しかしながら、昨年から順位が下のチームに負けがちなんですよね。それを克服したときこそ、見たことのない風景が見えてくるのではないでしょうか。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
現地参戦の皆さん、
お疲れ様でした。
本当に素晴らしい勝利を
目の当たりに出来て
うらやましいです。
土曜日は、
名古屋グランパス戦で、
みんなで喜びを
分かち合いたいですね。