お疲れ様です。
YBCルヴァン杯。そして天皇杯2回戦が行われた代表ウィークによる中断期間を終え、明日からはいよいよリーグ戦が再開となります。今日は、週末に行われるJ１リーグ第１８節の対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。 なお、対戦成績はJ１、J２のリーグ戦のみで、表示されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去5シーズンのものです。
明日15日（土）は4試合が行われます。FC町田ゼルビアは13位・横浜F・マリノスと日産スタジアムのアウェイ・ゲームに臨みます。横浜FC、Y.S.C.C.横浜との対戦で、ニッパツ三ッ沢球技場は何度も訪れていますが、FC町田ゼルビアが当地で試合を行うのは初めて。楽しみですね。5位・サンフレッチェ広島vs11位・東京ヴェルディはいわゆるJFK対決。2005年以来の対戦ですが広島の3連勝中です。東京Vはリーグ戦連勝に加え、水曜日は天皇杯でAC長野パルセイロに勝ちました。“裏天王山”・19位・京都サンガF.C.vs20位・北海道コンサドーレ札幌は2年連続で1勝1敗ですが、対戦成績は京都が圧倒。特にホームでは12勝3分1敗という強さを見せています。札幌は3連敗中。厳しい戦いが続きます。2試合連続引き分けの9位・セレッソ大阪は8位・浦和レッズホームに迎えます。浦和はリーグ戦で2分1敗と3試合勝ちがありません。
16日（日）は6試合です。
4位・ヴィッセル神戸は14位・川崎フロンターレとの対戦。このカードは川崎が圧倒していますが、昨シーズンは神戸の1勝1分でした。連勝中の10位・アビスパ福岡は連敗で10敗目を喫した17位・サガン鳥栖との対戦。こちらは福岡の6戦負けナシ（2勝4分）です。4連勝中の2位・鹿島アントラーズは15位・アルビレックス新潟との対戦。このカードは鹿島の7連勝中＋9戦負けナシ（8勝1分）でして、鹿島が最後に負けたのは2014年Ｊ1第7節のことでした。6位・ＦＣ東京vs16位・ジュビロ磐田はの対戦成績は磐田が上回っています。7位・名古屋グランパスvs18位・湘南ベルマーレは名古屋がホームで13勝2分4敗と大きくリードしています。3位・ガンバ大阪はリーグ戦3連勝＋天皇杯勝利。柏レイソルをホームに迎えます。
SNSを開けば暗いニュースと町田叩きがほとんどの昨今。気が滅入りそうですが、この期に乗じて騒いでいるのはごくごく一部の人たちだけです。ただ、その人たちの声がデカいのも事実。我々がクラブや選手を守ろうと反応すれば、それが新たなエサになってしまいます。耐えるとか、我慢するではないんです。ただただいまは、FC町田ゼルビアを一致団結して応援すべき時だと思います。明日は本当に大事な一戦です。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
天皇杯2回戦は、
一本中の一本が
決まらない試合でした。
明日は
強敵
横浜F・マリノス。
この試合がターニング・ポイントに
なるでしょう。
