筑波大学蹴球部の、天皇杯vsJリーグ戦績を調べてみました。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、エディオンピースウイングでW杯アジア2次予選・日本代表vsシリア代表が行われ、FC町田ゼルビアからの初のフル代表選出(自身としては2度目)となった谷晁生選手が途中出場を果たしました。代表戦でケガでもないのにGKが途中交代するケースは珍しく、まあ、点差もあってのことですが、谷晁生選手に場数を踏ませたい森保一監督の考えだったことと思います。いずれにしましても、クラブ初のフル代表選手が試合に絡めたことはありがたいことですね。

 さて、明日は午後6時30分より、聖地・野津田で第104回天皇杯・全日本サッカー選手権大会2回戦・筑波大学蹴球部戦が行われます。筑波大学は、現在、関東大学サッカーリーグ1部で2位。1回戦・明治大学戦は、リーグ戦で1位と2位の対決でした。

 

 

 上記は、筑波大学蹴球部のJクラブとの戦績の一覧です。多くのJリーガーを輩出していますが、天皇杯でのJクラブとの対戦では意外と本領発揮をしておらず、勝ったのはJクラブ3つを立て続けに破った2013年のみ。他はすべて敗れているというのは意外ですね。なお、Jクラブと当たらなかった2020年は4回戦でJFL・高知ユナイテッドSCに勝って5回戦に進出しましたが、やはりJLのHonda FCに敗れています。そして、2007年は盛礼良レオナルド選手が在籍していたサガン鳥栖に敗れましたね。

 Jクラブとの相性が決してよくないとはいえ、やはり筑波大学は実力十分な存在。決して上から目線になることなく、明日は勝ち切りたいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

FC町田ゼルビアに

在籍経験のある

筑波大学OBは、

清水エスパルスから

期限付き移籍で

プレーした碓井建平選手ですね。

今後は、

どんどん加入してくるかも

知れませんね。