こんばんは。
現在、ミャンマー・ヤンゴンで行われているFIFAワールドカップアジア2次予選・ミャンマー代表戦は谷晁生選手がメンバー入りしているものの、スタメンでの出場はナシ。GKの場合、ケガでもない限り出場はありませんから、今日はお預けですね。
さて、昨日のYBCルヴァン杯・プレーオフステージ第1戦・セレッソ大阪戦は、6分に先制を許したものの、後半に逆転。さらに1点加えたことにより、天空の城・野津田で行われる第2戦が非常に有利になりました。
上記は、FC町田ゼルビアがJFLに昇格した2009年以降の開始10分以内の被ゴールの一覧です。当然のことながら、開始早々の失点
ですので、以降の試合が不利に進んでいくことは明白で、9勝13分36敗。圧倒的に負けが多くなります。なのに、2023年の2回は第23節・大宮アルディージャ戦は2点差をひっくり返しての逆転勝ち。第29節・ファジアーノ岡山戦は3点とっての大逆転勝ち。昨日の試合を含め、黒田剛監督体制に代わり、こういうスタートからの逆転勝ちが目立ちますね。
こうやってみると、やはり好成績のシーズンは開始早々の失点が少ないですね。今シーズンは、リーグ戦の方では10分以内の失点はありません。
昨シーズン、開始6分でゴールを決められた田中雄大選手は、2022年のCスタでも5分に先制ゴールを決めていました。また、2021年J2第16節・ギラヴァンツ北九州戦では、髙橋大悟選手が開始2分にゴールを決めています。
10分以内に2失点したのは1度だけ。2019年J2第41節・柏レイソル戦では2分に瀬川祐輔選手。5分にクリスティアーノ選手にゴールを奪われ、開始5分で2点差を付けられました。考えてみたら、よくこれで収まりましたね。この試合は代表活動によりオルンガ選手がいませんでしたが、いたら、京都サンガF.C.戦のようになっていたかも知れません。くわばらくわばら。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
昨日、現地参戦された
サポーターの皆さん、
疲れは取れていますで
しょうか。
今日はゆっくり休みましょうね。