林陵平(選手)が苦手だったんです。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 先ほど、AFC U23アジアカップ決勝戦・U23日本代表vsU23ウズベキスタン代表のスタメン発表がありました。藤尾翔太選手がスタメン。平河悠選手がサブとなっています。このあと、24時30分キックオフ。楽しみです。

 今日の柏レイソル戦は、9分に鈴木準弥選手の“クイックロングスロー”を今季初スタメンの荒木駿太選手がオ セフン選手に流しての見事なゴールで先制。69分には、先ほどアシストの荒木駿太選手がゴールを決め、2‐0の勝利。勝ち点で並ぶセレッソ大阪が引き分けたため、三たび首位に立ちました。J1初昇格のチームが首位に立つこと自体が24年ぶりなのに、3回にわたって首位に立つ。いよいよ“春の椿事”という感じでもなくなって来ましたね。

 さて、今日のDAZN実況は下田恒幸氏。リーグ戦での実況は、2019年J2第8節・横浜FC戦以来の担当だったそうです。この試合は横浜FCのバックパスに対し、戸島章選手が猛プレス。それによってかは微妙ですがGK・高丘陽平選手がそれを空振り。そのままゴールインとなり、それが決勝点となった試合でした。実に幸運な試合だった訳ですが、解説が林陵平さん。現役時代はとてもFC町田ゼルビア戦に強かった印象のある選手です。実際に5回もゴールを決められていますし。

 

 林陵平選手は明治大学から東京ヴェルディに加入。柏レイソルを経て2012年シーズン途中にモンテディオ山形に期限付き移籍。そこで中島裕希選手と共にプレーしましたが、第31節に、その中島裕希選手と共にFC町田ゼルビア戦でゴールを決めます。

 モンテディオ山形には2016年まで在籍。その後、水戸ホーリーホック。再び東京ヴェルディを経て、2019年シーズン途中にFC町田ゼルビアに期限付き移籍しますが、ここではケガの影響もあり、スタメン1試合で4試合の出場に留まりノーゴール。残念な結果に終わりました。コロナ禍の2020年シーズンはリーグ戦再開と共にザスパクサツ群馬に期限付き移籍。36試合に出場して2ゴールでしたが、このうち一つがFC町田ゼルビア戦のPKでした。

 

 上記のとおり、とってもFC町田ゼルビア戦に強く、残念なことにFC町田ゼルビアでは活躍しなかった林陵平さんでしたが、解説をしてくださった試合は好ゲームでした。そして、いまDAZNでおさらいをしている訳ですが、知識の豊かさにユーモアもあり、実に解りやすい解説だったです。今後も、よろしくお願いします。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今日は

ちびっこサポーターの

参戦も多く、

勝って本当に良かったです。

次は中二日でアウェイですが、

しっかり首位をキープしましょう。