こんばんは。
今日のジュビロ磐田戦は、前半は押しに押したものの攻めきれず、後半の頭にフワっと入ったところで先制点を与えてしまい、その後も攻め続けはしたものの点が入らず、PA内での昌子源選手のハンドでPK。ジャーメイン良選手の今シーズン10点目となるPK(今季4点目)で追加点を奪われ、結局はゴールを割ることは出来ませんでした。これでFC町田ゼルビアは開幕から10戦目にして無得点。もっとも、ここまで9試合連続で得点出来ていたことが、初昇格チームとしてはすごいことなんですけどね。
1時間遅れで始まったセレッソ大阪vs横浜F・マリノスの結果により、セレッソ大阪とFC町田ゼルビアは勝ち点が19で並び、得失点差でセレッソ大阪が暫定1位となりました。明日のサンフレッチェ広島戦の結果次第ですが、第10節を終えて2位か3位ということになります。
上記は、2000年シーズン以降のJ②からJ1への昇格チームの開幕10戦の戦績を一覧にしたものです。10試合で勝ち点19というのは初昇格チームとしては2000年のFC東京、2002年のベガルタ仙台を上回って史上最多。再昇格を含めた昇格チーム全体では、2011年に再昇格即優勝となった柏レイソルの22と2019年の大分トリニータに続いて史上3位の好成績となります。6勝は2010年の柏レイソルに次ぐ勝利数となります。
ここ最近は、FC町田ゼルビアが初昇格ということが忘れられがちなようです。10試合終わって失速なんてことがないよう、これから先もしっかり応援していきたいですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
現地参戦のサポーターの
皆さん。
今日は雨の中、
お疲れさまでした。
ゆっくり休んで、
風邪をひかないように
気を付けてくださいね。