樋口 堅選手が、沖縄SVに育成型期限付き移籍。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 おはようございます。

 今日は、ヤマハスタジアムでジュビロ磐田とのアウェイ・ゲームが行われます。既に現地に向けて出発されている方が多いのではないでしょうか。ゴールデン・ウィーク初日ながら、いまのところ、東名高速道路は大きな渋滞もないようで、早めに出発したサポーターの皆さんは時間を持て余すかも知れませんね。ぜひ、そんな方は静岡での観光を楽しんでいただきたい。ユニフォーム姿で歩き回れば、FC町田ゼルビアの知名度も上がりますよ。

 さて、昨日の話になりますが、今シーズン、JFL・沖縄SV(えすはう)からの期限付き移籍から復帰した樋口堅選手が、再び同チームに育成型期限付き移籍することとなりました。既に今シーズンの第1登録期間は終了していますが、育成型期限付き移籍は可能なんですね。この育成型期限付き移籍は、下位カテゴリーにのみ可能な制度で、登録ウィンドウ期間に関わらず移籍が出来ます。

 

 

 樋口堅選手は、いわゆるホーム・グロウン枠の選手。J1はホーム・グロウン選手が4名必須で、その中の一人な訳ですが、4名必須は第1次登録ウィンドウ期間最終日にそろっていれば良いということで、奈良坂巧選手に続いての“古巣復帰”となったのでしょう。

 現実的に、なかなか出場機会が得られない状況下。このような形で出場機会を得られるクラブに移籍することは決して悪いことではないと思います。樋口堅選手にとっては、昨シーズンは終盤での移籍でしたし、今シーズンはまだまだ始まったばかり。しっかりフィットして、来シーズンはFC町田ゼルビアに帰ってきて欲しいです。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

磐田に向かわれている

FC町田ゼルビア・サポーターの

皆さん、お疲れ様です。

GW初日。

楽しい遠征を。

勝って帰ってきてくださいね。