サンフレッチェ広島の、第5節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 明日は、午後から雨が降るようですね。個人的には、15時からの事前搬入から選手のアップ前に雨が強くないとありがたいです。試合中はどうでもよくなっちゃいます。そして、雨でずぶ濡れのの大旗と弾幕を持ち帰るのは非常に重たいので、なんとか雨が弱く済んで欲しいところです。日曜日にも試合がありますからね。

 さて、明日の対戦相手であるサンフレッチェ広島とは公式戦初対戦です。同じカテゴリーになるのは初めてですので、リーグ戦での対戦は当然ありませんが、2012年に天皇杯3回戦で対戦のチャンスがありました。FC町田ゼルビアはギラヴァンツ北九州をPK戦の末に破って3回戦進出を決めましたが、サンフレッチェ広島が、当時は四国リーグだったFC今治に敗れてしまい、3回戦の会場が予定されていた広島ビッグアーチから、小さな球技場に変更になってしまったんですよね。よって、明日が正真正銘の初対戦です。

 

 さて、サンフレッチェ広島はここまで2勝3分0敗で勝ち点は9。得点は8、失点は2で得失点差は+6。現在は5位につけています。得失点差の+6は、浦和レッズ戦の2-0、サガン鳥栖戦の4-0がデカいですね。実際に勝ったのはこの2試合。他は引き分けです。得点の中心になっているのは大橋祐紀選手で3ゴール。開幕戦に2ゴール。第2節・FC東京戦で2試合連続ゴールでした。しかし、以降はゴールがありません。大橋選手は2020~22年は湘南ベルマーレで谷晃生選手と共にプレーしています。ついでに書くと、GK・大迫敬介選手は東京オリンピック代表。全6試合は谷晃生選手が出場したため、6試合すべてがサブでした。

 サンフレッチェ広島の1試合平均シュート数は20.8でJ1トップ。枠内シュートは平均6.0。しかし、成功率は7.7%と決して高くはありません。むしろ、平均被シュート数10.4は5番目に少なく、被決定率は3.9で最も低い数字です。

 サンフレッチェ広島の得点は8点中2点がクロスからの得点です。1試合の平均クロス数は21.8。こちらもJ1トップです。クロス対応には大いに気を使わなければなりません。

 

 

 J1初シーズンで今度のサンフレッチェ広島戦が6戦目。まさか無敗対決が実現するとは思いませんでした。ここまでのFC町田ゼルビアは全5試合で先制。第1節・ガンバ大阪戦こそ宇佐美貴史選手のFKで追いつかれて引き分けましたが、ウノゼロ勝利が2回あり、昨年に続き勝負強さを発揮しています。

 1試合の平均シュート数は13.2でJ1で5番目。成功率は12.1%で7位です。逆に被シュート数は10.6で成功率は5.7%。こちらも少ない数字です。

 明日の試合は強度をウリにするもの同士の対戦。今シーズンは、毎試合毎試合が決勝戦のような気分ですね。明日の試合も楽しみです。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日は雨が弱いと良いですね。

J1初の野津田ナイター。

楽しみたいと思います。