明治安田J1リーグ・第6節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 開幕から不振が続いているJ2の徳島ヴォルティス・吉田達磨監督が解任され、コーチの増田功作氏が暫定的に指揮を執ること十なりました。増田氏は横浜FCでも監督代行を務めていますが、現役時代はヴェルディ川崎や横浜FCで活躍。現役最後は2005年。なんと当時、東京都1部リーグだったFC町田ゼルビアでした。リーグ戦での試合出場の記録はありませんが、関東社会人リーグ昇格を決める第39回・関東社会人サッカー大会には出場していたようです。それが現役最後のプレーなんでしょう。津田和樹選手や、竹中穣選手、星大輔さんの弟の隼人さんなどがプレーしていた時代です。勉強になりました。

 さて、明後日は明治安田J1リーグ第6節が各地で行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。

 

 9位・柏レイソルは、3連勝中の2位・セレッソ大阪を迎えてのホーム・ゲームです。ここ5試合は互いに1点取るかどうかの僅差の試合です。

 4連勝中の首位・FC町田ゼルビアは5位・サンフレッチェ広島との対戦。互いにリーグ戦無敗同士の対戦です。

 11位・横浜F・マリノスは10位・川崎フロンターレとの対戦です。こちらは2シーズン連続で1勝1敗です。14位・湘南ベルマーレvs17位・東京ヴェルディはJ1での対戦は1999年以来。J2での対戦は、ここ7戦湘南の負けなし(4勝3分)です。リーグ戦3連敗中の18位・ジュビロ磐田vs7位・アルビレックス新潟は、磐田のカード6戦負けナシ(4勝2分)。最後に敗れたのは2016年セカンドステージ第14節です。リーグ戦2勝2分けと負けなしの6位・ガンバ大阪は、京都サンガF.C.をホームに迎えます。このカードはG大阪からみて1996~2000年は3勝0分7敗でしたが、以降は12勝4分2敗と圧倒。G大阪がホームで敗れたのは、1999年が最後です。連敗中の16位・アビスパ福岡は連勝中の4位・鹿島アントラーズをホームに迎えます。昨シーズンは2試合ともスコアレス・ドロー。福岡からみて2022年は被シーズン・ダブル。21年はシーズン・ダブル。2011年と2016年は被シーズン・ダブルです。19位・サガン鳥栖は前節、北海道コンサドーレ札幌を6-1で下したヴィッセル神戸との対戦です。鳥栖はカード5連敗中で、さらに12戦勝ちナシ(3分9敗)。2017年にシーズン・ダブルを達成して以来、勝ちがありません。4連敗中と苦しむ北海道コンサドーレ札幌は、連勝で勢い付いてきた名古屋グランパスとの対戦。2020年以降は札幌からみて1勝3分4敗と苦手な相手です。15位・FC東京は国立競技場に浦和レッズを迎えます。昨年はFC東京の1勝1分でしたが、2005~10年は0勝1分11敗。2014~18年は0勝2分8敗と、断続的に苦手としているカードです。

 3連戦の2戦目。それぞれのチームがターンオーバーなどしながらのメンバー構成となりそうです。層の厚さが問われてきますね。

 

 

 

今日も

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ありがとうございました。

徳島ヴォルティス

島川俊郎選手の

引退発表には驚かされました。

土曜日まで

普通に試合に出ていた選手です。