こんばんは。
明治安田J1リーグ第5節・サガン鳥栖戦は、開始5分に藤本一輝選手の移籍後初ゴールで先制。サガン鳥栖・マルセロ ヒアン選手のゴールで一時は同点に追いつかれ前半を終えましたが、後半に、これまで幾度となくチャンスでゴールを決めきれていなかったオ セフン選手の移籍後初ゴールがようやく生まれ、さらに3分後にも複数得点となるゴール。藤尾翔太選手のPK失敗。今季初出場となった荒木駿太選手のドフリー外しがありましたが、3-1で勝利となりました。これでFC町田ゼルビアは4連勝。3得点のすべてが平河悠選手のアシストからのものでした。
オ セフン選手は、第4節までに15本を放ちながらノーゴール。惜しいシュートが多かったのですが、ようやっと初ゴール。野津田の盛り上がりは凄いものがありましたね。
オ セフン選手は2022年シーズンに清水エスパルスに完全移籍。このシーズンは1ゴールに終わりますが、昨シーズンは2ゴール。つまり、今日の1試合でキャリア・ハイ達成です。そして、2023年のルヴァン杯を含めて、すべてのゴールがホームです。そしてリーグ戦でのゴールはすべて後半に生まれたものです。後半に生まれたということは、基本的にホーム側のゴールに決めたことになりますね。今日の2ゴールがまさにそう。今季初めて、こちら側のゴールに決まりました。
1本決まったということは、これからはプレッシャーなしで行けますね。オ セフン選手のこれからの活躍が楽しみです。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
今度の水曜日は、
中3日で
サンフレッチェ広島との
ホーム・ゲームが
行われます。
今季初の平日ナイターですが、
多くのサポーターで、
選手たちを後押ししましょう。