こんばんは。
今日は、2024年シーズンの第1次移籍ウィンドウ最終日でした。そんな中、黒川淳史選手の水戸ホーリーホックへの期限付き移籍が発表されました。黒川淳史選手の期限付き移籍は、昨シーズンの大宮アルディージャに続いて2シーズン連続。しかも、双方ともに古巣でもあります。2列目の選手に故障者が出て、さらに平河悠選手がつごう10試合は不在になりそうな今シーズン。このタイミングでの移籍は、先方からのオファーを受けてのことなんでしょうね。
黒川淳史選手は大宮アルディージャ・アカデミーの出身。2016年にトップ・チームに昇格しましたが、2シーズンで3試合の出場に留まり、2018年に水戸ホーリーホックに期限付き移籍することとなります。ここで67試合に出場して10ゴール。このうちの1ゴールは2019年J2第12節・FC町田ゼルビア戦でした。2020年はしっかりとした実績を引っ提げて大宮アルディージャに復帰。背番号10を着け、レギュラーとして79試合に出場して16ゴール。2022年シーズンは個人昇格の形でジュビロ磐田に完全移籍しました。
昨シーズンはFC町田ゼルビアに完全移籍。いわきFC戦の決勝ゴールが印象深かったですが、出場が限られ、夏の移籍ウィンドウ期間に古巣の大宮アルディージャに期限付き移籍しました。
今シーズンはFC町田ゼルビアに復帰しましたが、ここまでの出場はナシ。ここからは古巣・水戸ホーリーホックでレギュラーの座を狙ってくこととなります。
背番号は黒川のクロで96なんだそうです。背番号32というのは、96の3分の1だったんですね。まだまだJ2は始まったばかり。水戸ホーリーホックの躍進に貢献して欲しいです。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
黒川淳史選手が
FC町田ゼルビアに
合っていないとは思えないですね。
それだけに勿体ない気持ちでいっぱい。
水戸ホーリーホックでの活躍を
願っています。