明治安田J1リーグ・第4節の結果と順位表。 | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今シーズンは土曜日の試合が多くなったということで、日曜日の朝は家でテレビを見ていることが増えました。そうすると、朝の情報番組でFC町田ゼルビアが取り上げられていることが多く、その都度驚いてしまいます。慣れていないんですよね。これからも地上波で大きく取り上げてもらえるようにしたいです。

 さて、今日は、土、日で行われた明治安田J1リーグ第4節の結果と順位表を記しておきたいと思います。

   

 FC東京は、長友佑都選手のJリーグ14年ぶりのゴールと荒木遼太郎選手の今季4ゴール目でアビスパ福岡をアウェイで24年ぶりに破りました。FC東京は今季初勝利です。FC町田ゼルビアはアウェイで北海道コンサドーレ札幌を2-1で下し3連勝。J1で唯一勝ち点をふた桁に乗せました。首位・サンフレッチェ広島と4位・ヴィッセル神戸はスコアレス・ドロー。そして、2位・柏レイソルは3連敗の名古屋グランパスに敗れ、FC町田ゼルビアが暫定ながら首位に立ちました。

 ガンバ大阪は、宇佐美貴史選手の3試合連続ゴールなどでジュビロ磐田を破りました。ジュビロ磐田のジャーメイン良選手は得点ランキングトップの5ゴール目。次節、FC町田ゼルビアと対戦するサガン鳥栖はセレッソ大阪に0-2で敗戦。セレッソ大阪・柴山昌也選手はJ1初ゴールのあとにレッドカードで退場。東京ヴェルディvsアルビレックス新潟は、東京ヴェルディ・山田楓喜選手が今季2度目の直接FKで先制。その後、逆転を許しますが、90分に翁長聖選手の移籍後初ゴールで追いついて引き分け。全試合善戦ですが、まだ勝ちがありません。京都サンガF.C.vs横浜F・マリノスは、双方退場者を出して最後は10人vs10人での対戦となりますが、横浜F・マリノスがアンデルソン ロペス選手のゴールで振り切りました。川崎フロンターレに対してここ16戦未勝利(4分12敗)の鹿島アントラーズはカード9年ぶりの勝利。川崎フロンターレは3連敗です。湘南ベルマーレvs浦和レッズは、激しい撃ち合いのすえ、4-4のドロー。すごい試合でした。

 

 順位表です。FC町田ゼルビアをまさかの3連勝と宣わった北海道の放送局のアナウンサーさんはさらに驚くと思いますが、FC町田ゼルビアが首位に立ちました。初昇格チームが首位に立つのは、2000年のFC東京以来。勝ち点8でサンフレッチェ広島、セレッソ大阪が追っています。1試合消化試合数が少ないガンバ大阪は勝ち点7。横浜F・マリノスは6です。

 3連敗の名古屋グランパスは今季初勝利。まだ勝ちがないのは東京ヴェルディと北海道コンサドーレ札幌の2チームです。

 

 

 勝ち点分布です。昨年と同様、FC町田ゼルビアは第4節で首位に立ちました。が、まだまだシーズンは始まったばかり。きわめて謙虚な気持ちで応援を続けたいと思っています。

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今日から、

エイベックスの鎖骨スポンサー

ロゴの貼り付けが

KOMOで行われるように

なりました。

早く行きたいです。