期限付き移籍中4選手の出場記録。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日で、東日本大震災から13年が経ちました。2011年。3月下旬に開幕予定だったJFLは4月24日開幕に延期となったのですが、3月11日の午前中に、自分にとって、初めて買ったFC町田ゼルビアのユニフォームが届きました。2011年は、FC町田ゼルビアがJリーグ参入を決めた年でもあります。

 さて、リーグ戦初顔合わせで鹿島アントラーズを破った3月9日は、J2、J3の試合も行われていて、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍中の佐藤大樹選手が直接FKからゴールを決め、3日前のルヴァン杯1回戦に続く殊勲のゴールとなりました。

 今シーズンは、ここまでに4名の選手がFC町田ゼルビアから期限付き移籍でJ2、J3でプレーしています。今日は、第3節までの各選手の出場記録を一覧にしてみました。

 

 ブラウブリッツ秋田の佐藤大樹選手は、開幕戦こそベンチ外だったものの、第2節からベンチ入り。レノファ山口FC戦でリーグ戦初出場。続くルヴァン杯1回戦・カマタマーレ讃岐戦ではスタメン出場でゴールを決めました。そして、中2日で迎えた徳島ヴォルティス戦は途中

出場からゴールを決めています。

 カターレ富山に期限付き移籍中の布施谷翔選手は開幕戦からメンバー入りしていましたが出場機会がなく、第3節・カターレ富山戦の最終盤に少しだけ出場しました。

 米山篤志監督が率いるカマタマーレ讃岐に期限付き移籍中の深港総一郎選手と内田瑞己選手は、深港選手が左サイドバック、内田選手が右サイドバックとしてレギュラーの座を掴んでいます。二人とも、ロングスローはやっていなかったです。

 今シーズンの期限付き移籍中の選手は、それぞれにチャンスを掴んで活躍するような気配が大いにあります。来シーズンを野津田で迎えるためにも、武者修行を頑張ってほしいと思います。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

昨日、

北海道コンサドーレ札幌vs

浦和レッズを見ましたが、

札幌ドームのピッチは、

かなり傷んでいるように見えました。

土曜日は、

ケガのないようにしていただきたいです。