黒田ゼルビアは、首位攻防戦に強いですね。 | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 前節の勝利は、名古屋グランパスに2002年以来22年ぶりとなる開幕2連敗をもたらしましたが、今日の勝利は、鹿島アントラーズに、同じく2002年のベガルタ仙台戦以来となる、リーグ戦初顔合わせのチームに敗戦をもたらしました。過去の戦績が23勝4分3敗だったわけですから、これは快挙と言ってよいのではないでしょうか。

 そして、第2節の段階で首位だった鹿島アントラーズを破ったことで、FC町田ゼルビアは現段階で2位タイということになりました。今日の試合開始前は、鹿島アントラーズが首位でFC町田ゼルビアは3位。まだまだシーズンは始まったばかりで、順位自体はあまり意味を持たないものかもしれませんが、まあ、首位攻防戦だったわけです。

 そして、黒田剛監督が就任してからのFC町田ゼルビアは、いわゆる首位攻防戦にとても強いといえます。負けたのってエリキ選手が試合中に故障した清水エスパルス戦くらいですものね。

 

 上記は、昨シーズンの戦績と、対戦相手の順位と勝ち点差を一覧にしたものです。2023年j2第10節は、大分トリニータを破って首位を奪還。以降は一度も首位の座を譲りませんでした。そして今日に至ったわけです。

 この先も、J1の中で首位攻防戦があるかもしれません。そんなときは、この首位攻防戦での強さを頭に思い浮かべたいですね。

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日はゆっくり休めますね。

北海道コンサドーレ札幌戦に

向けて、

どんどん勢いづいていきましょう。