惜しくも、J1昇格チーム最速ゴールならず。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 おはようございます。

 昨日は午前9時過ぎに野津田に到着。9時55分からコレオの準備。11時から選手応援横断幕の掲出と慌ただしい時間が続きました。その後、入場して大旗のセッティング。中島裕希選手の30番ユニフォームを身に着けたサポーターの皆さんとの“30の会”撮影会。決起集会と、キックオフの6時間前に野津田に来たのは初めてでしたが、あっという間でしたね。そんな中、前日の夜から初めての遠足のようなワクワク感が続いていたのですが、選手雨アップが始まると、そんな気分は消えていました。決していつも通りではなかったですけどね。

 試合の結果は惜しくも引き分け。ガンバ大阪と前回対戦した2012年天皇杯4回戦に、遠藤保仁選手に直接FKを決められて敗れた時と同様に背番号7の宇佐美貴史選手に決められ、引き分けに終わりました。しかしながら、仙頭啓矢選手が2枚目のイエローカードを受けて退場するまでは終始押し気味の展開。J1で十分にやっていけそうな感じがしましたね。なにより、ヒール扱いが凄まじい。新昇格チームがヒール扱いってなかなかですよ。

 

 

 昨日の先制点は、鈴木準弥選手のPKでした。野津田初VARに盛り上がりましたが、これが17分。ひょっとしたら、J1昇格チームの最速時間ゴールなのではないかとハーフタイムに調べたかったのですが、ネットが全く繋がらず、家に帰るまで調べられませんでした。そして、上記が2000年以降のJ2からJ1に昇格したチームによる、シーズン初ゴールの一覧です。川崎フロンターレのJ1初ゴールは、現・監督の鬼木達選手によるものだったのですね。

 9チームが緒戦に得点していますが、最も早い時間のゴールは2018年・V・ファーレン長崎の田上大地選手で16分でした。惜しい。

 前半はPKの後も多くのチャンスがありました。そこを決めきっていれば勝利が掴めただろうし、一人少ない中で押されまくる展開もなかったと思います。その辺がこれからの課題なんでしょうね。

 勝てば2009年のモンテディオ山形以来のJ1緒戦勝利でした。勝てはしなかったけど、緒戦で勝ち点1を掴んだことは今後に繋がると思います。次の名古屋グランパス戦で、J1初勝利を掴みたいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

昨日は気合が入りすぎて、

夜は筋肉痛が酷かったです。

今日が月曜日だったら

仕事になりません。

土曜日で良かった…。