こんばんは。
噂に上っていなかった選手が加入すると、びっくりしますね。
京都サンガF.C.の選手として何度も対戦経験のある仙頭啓矢選手が、柏レイソルから完全移籍で加入することとなりました。仙頭啓矢選手は既に合流。緑山ベースで自主トレに励む様子がXに上がっていましたね。小屋松知哉選手と共に、京都橘高校時代から有名な選手でしたから、もっとベテランなんだと思っていました。
仙頭啓矢選手は2017年シーズンに京都サンガF.C.に加入。高卒1年目から24試合に出場し、前目のポジションならどこでも出来るというユーティリティー性も伴って、2018年は39試合、2019年は36試合に出場しました。2020年に横浜F・マリノスに完全移籍しますが、シーズン中に京都サンガF.C.に復帰。主力として活躍しました。
2021年はサガン鳥栖、2022年は名古屋グランパス、2023年は柏レイソルと、主力でありながら1年で移籍。今シーズンからFC町田ゼルビアでプレーすることとなりました。
仙頭啓矢選手はFC町田ゼルビア戦で5試合の出場経験があります。2019年J2第14節ではこちらとしては手痛いゴールを喰らっており、その試合を含めて野津田でも3試合ピッチに立っています。
昨シーズンは特に多かった過去にゴールを決められている選手の加入ですが、仙頭啓矢選手は今シーズン初の該当者。こうやってみると、このリストに名前のある選手は、一部の例外を除いてFC町田ゼルビアでも活躍していますね。
FC町田ゼルビアを対戦相手として良く知り、さらにJ1での経験豊かな選手の加入は心強いですね。それにしても、高体連出身者が多い。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
小屋松知哉選手とは、
柏レイソルでも
一緒にプレーしていたんですね。
J1も一生懸命
勉強しないと
開幕に間に合いませんね。