こんにちは。
今日の契約更新の発表は、名古屋グランパスU‐18同期の二人から来ましたね。
奥山政幸選手がレノファ山口FCで2016年にデビュー。三鬼海選手は高校3年生だった2011年にJFLだったFC町田ゼルビアでデビューしていることから、実働年数に5年の差がありますが、二人は同期で同級生なんですよね。
三鬼海選手は2022年J2第5節・東京ヴェルディ戦の途中出場を最後に、度重なるケガのため、2023年シーズンは公式戦出場がありませんでした。2024年シーズンは、2年振りの出場に向けてのスタートとなりそうです。
三鬼海選手がFC町田ゼルビアに加入したのは2011年。この年はランコ ポポヴィッチ監督のもと、Jリーグ参入を決めた年でした。初のJ2となった2012年は42試合中34試合に出場。Jリーグ初ゴールを達成しています。モンテディオ山形から期限付き移籍という形で復帰した2021年は35試合に出場。奥山政幸選手と左右のサイドバックを名古屋グランパスU‐18同期で固めました。
ケガによって試合出場が叶わなかったここ2シーズンですが、ファン・サービスや、ピッチ外の活動に積極的に取り組んでいる三鬼海選手。鶴川駅で行われている告知活動にも参加してくださったことがあります。FC町田ゼルビアでは、唯一となるJFL+Jリーグ3カテゴリーを経験する選手でもあります。2024年シーズンは、まずは復活に期待しています。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
J1~J3すべてを
経験している選手は
数多くいますが、
JFLを含めて、
同じチームで経験する選手は
少ないですよね。