林 幸多郎選手が、横浜FCから完全移籍。 | たたみすとの日常

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 コタローじゃなくてコウタロウです。

 翁長聖選手退団のお知らせのあとは、同じポジションの選手である林幸多郎選手加入のお知らせがありました。

 林幸多郎選手は佐賀県嬉野市の出身。明治大学を経て2023年シーズンに横浜FCに加入。学生時代は、Jリーガーと弁護士の二刀流を目指すことで話題になったそうです。左を中心に、左右どちらのサイドバックとウィングバックが出来るということで、翁長聖選手と一致しますね。なお、ロングスローは明治大学時代は記事で確認出来たのですが、横浜FCで投げていたのは現時点では確認出来ていません。

 

 2023年シーズンはJ1・第3節・鹿島アントラーズ戦の72分に途中出場でJ1デビュー。第6節・アビスパ福岡戦で初スタメン。計34試合中29試合に出場して27試合がスタメン。3バック時の左ウィングバックが21試合で右ウィングバックが1試合。4バック時の左サイドバックが3試合で右サイドバックが2試合。奥山政幸選手同様に、どちらも出来るというのが心強いですね。第25節・横浜F・マリノス戦では、ニッパツで4‐1の快勝となるキッカケの同点ゴールを決めています。このゴール。見事でしたね。

 2023年も大卒2年目の選手の加入は多かったFC町田ゼルビアですが、2024年シーズンもこういうケースが多いのでしょうか?。どんな選手なのか、実際には観たことがないので楽しみです。大きく期待が膨らみます。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

林幸多郎選手には、

大卒2年目での

っさらなるブレイクを

期待しちゃいますね。