中島裕希選手が、2024年シーズンに向けた契約を更新。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日の午前8時。嬉しいニュースが飛び込んできました。中島裕希選手の2024年シーズンに向けた契約更新です。中島裕希選手は来シーズンでFC町田ゼルビア8シーズン目。そして、J1でのプレーはモンテディオ山形時代の2015年以来9シーズンぶりとなります。そして、契約更新第1号は、鄭大世選手と同日に発表された2022年シーズン以来となります。来年の6月16日で満40歳になりますが、新たな挑戦が始まりますね。

 

 中島裕希選手は富山第一高校を経て2003年に鹿島アントラーズに入団。ルーキー・イヤーから出場機会を得ていましたが、2006年にベガルタ仙台に期限付き移籍。完全移籍に移行した2007年にレギュラーの座を掴みます。2012年にはモンテディオ山形に完全移籍。両クラブでJ1昇格を経験しています。2016年にFC町田ゼルビアに完全移籍で加入しますが、いまでは知らない人もいるかと思いますが、トライアウトからの加入だったんですよね。李漢宰選手、深津康太選手と並んでチームを引っ張る存在ですが、“ベテラン”という言葉を嫌っているように、いつまでもプレーが若々しいです。

 2012年はモンテディオ山形の選手としてFC町田ゼルビア戦に出場していますが、NDソフトスタジアムで行われた試合ではGKの修行智仁選手と接触して修行選手が途中交代。代わって入った相澤貴志選手とも接触。GKが二人ともケガで途中交代というアクシデントになりかけたことがありました。その印象が強かったので、加入の発表にはちょっと驚いた覚えがあります。その時は、まさか、FC町田ゼルビアのレジェンドになるとは思いもしませんでしたね。

 

 今シーズンは14試合に途中出場。17シーズン続いていたリーグ戦のゴールが途絶えてしまいました。さらに、あと4ゴールに迫っていた大黒将志選手がもつJ2最多ゴール(108)を越える前にFC町田ゼルビアがJ1に昇格していまいました。

 しかしながら、天皇杯2回戦・ツエーゲン金沢戦のゴールにより、鹿島アントラーズ在籍の2005年から続く、公式戦でのゴールは19年連続で継続しています。来シーズンは、まずは、あと5試合に迫ったJ1通算100試合出場の達成とJリーグ通算110ゴールに期待しています。あと、ナカシーじゃなくてナカシです。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

個人的には

中島裕希選手の

応援用弾幕の

作成に関わって、

2016年から

30番のユニフォームを着ています。

2024年シーズンの

ホーム開幕戦は、

30番ユニフォームを

来ているサポーターで、

記念撮影したいですね。