こんばんは。
今日は、明治安田生命J1リーグ第34節と、JFL・地域リーグ入替戦が行われ、2024年シーズンのJリーグ3カテゴリーとJFLのメンツがすべて決まりました。
J1では、既に事実上の降格が決定していた横浜FCの降格が正式に決定。JFL15位・沖縄SVvs地域CL準優勝・VONDS市原は、前後半15分の延長戦のすえ沖縄SVが勝ち、残留を決めました。これにより、JFLからの降格はナシ。既に決まっていましたが今シーズンから始まったJ3とJFLの入れ替えもナシとなりました。
J1からJ2への降格は横浜FCの1チームのみ。J2からJ3への降格はツエーゲン金沢と大宮アルディージャ。J3からJ2への昇格は愛媛FCと鹿児島ユナイテッドFC、J2からJ1への昇格はFC町田ゼルビア、ジュビロ磐田、東京ヴェルディとなりました。
来シーズンは、J1からJ2、J2からJ3への降格は自動降格が3。昇格は自走昇格が2でプレーオフが1となります。各カテゴリーが20チームずつとなるJリーグは、また新たな局面になりそうな感じですよね。FC町田ゼルビアは、そんな中での初のJ1昇格。しっかり生き残りたいですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
沖縄SVには
期限付き移籍中の
樋口堅選手、
VONDS市原には、
2015年まで
FC町田ゼルビアに
所属していた
垣根拓也選手がいます。
垣根拓也選手、
残念でしたね…。